こんにちは、コロナ禍で旅をしている、なっち(@nacchi_jagariko)です。
コロナ禍だといろいろと状況が変わって入国情報や現地の規制がわからないですよね〜。
今回、ニューヨークに1週間滞在したので、2021/9時点のニューヨークの入国や滞在についてお話ししていきます。
では、参りましょう。
コロナ禍のアメリカ(NY)入国の流れ
2021/9時点でのアメリカ入国の流れは以下です。
- 陰性証明のためのPCRは唾液でOK
- 陰性証明書はPDFでOK
- 陰性証明書は乗る前に航空会社の窓口で確認される
- 宣誓書は航空会社の窓口で書いてくださいと言われるのでその場で書く
- 入国審査はパスポートと宿の情報あればよし(ESTAは申請しておくだけ、書類いらない)
ハワイ州はまた陰性証明書の規定が違うようなのですが、ニューヨークは唾液検査でOKでした!
陰性証明はどこで確認されるんだ、もう出国審査終わったぞ、どういうことだ
と思っていましたが、搭乗口にてJALのお姉さんから名前を呼ばれて、そこで陰性証明書(携帯のPDF)を見せて、宣誓書と言われるなんかよくわからないものにチェックを入れてサインして搭乗できました〜
12時間の旅を終えて、
いざ入国審査!
とドキドキしながら列に並んで、みんな何やら紙をたくさん持っていたので、
え、知らない。わたしネットでESTA申請しただけだぞ。なんでみんな書類いっぱい持ってんだよぉ〜
と思っていましたが、何も提出するものなく、旅行の目的と滞在期間、滞在場所を聞かれて終了しました〜。
コロナ禍のアメリカ(NY)の規制など
2021/9時点のニューヨークの規制や現状をお話しすると、
- 街の半数がマスクをつけている
- 観光施設はワクチン証明書を見せないといけない
- ちゃんとしたレストランはワクチン証明書を見せないといけない
- 安めのレストランはワクチン証明書何も言われない
です。
ニューヨーク市だけの規定でお店に入る前にワクチン接種の証明書を見せないといけないとありましたが、普通に確認されないところ多いですw
ただ、今回観光しましたが、
- エンパイアステートビル
- フレンズ・エクスペリエンス
- ブロードウェイ
はワクチン証明書を確認されました、しかもブロードウェイに関してはきっちり2週間経たないとダメで、わたしは入れなくて悲しかったです泣
今日はとっても悲しいことが。
ブロードウェイ予約してたんですが、ワクチン打ってから2週間経ってからじゃないといけないと見れませんでした🥲
うるうるしてたら紳士がなぐさめてくれた🥺
悲しかったので、ちっこいけど自由の女神見に行きました🥰 pic.twitter.com/pusV6JIhnN— なっち@犬グッズ開発中 (@nacchi_jagariko) September 9, 2021
だけど支配人みたいな人がとても優しくて泣きましたw
返金もしてもらったしね〜
ワクチン証明書が日本のものでいいかは、すみませんわからず。
ニューヨークでPCR審査&陰性証明書発行ができる場所
ちなみに、アメリカから出るというときに必要な陰性証明書ですが、わたしがPCR審査&陰性証明書発行した場所はclear19 covid testing centerというところです。
直前に予約して175ドルでした、この時は日本より安かったです。
と検索したらたくさん出てくるのでご安心を^ ^
以上、コロナ禍でのアメリカ入国や現地の情報でした〜。
よいアメリカライフを〜!