こんにちは、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
プログラマーとしてリモートワークで働いており、ミニマリストを公言しています。
ちなみにミニマリストスペックとしては、全荷物が、ダンボール1箱とバック2つです。
先日こんなツイートをしました。
ミニマリストになりつつある中、今持っているものを大切にしようとする感情が芽生えた。#ミニマリスト #革磨き #collonil #革 pic.twitter.com/yYEIGEggXq
— なっちる先生@バンコクで先生 (@nacchi_jagariko) 2019年2月9日
ものを大切にしよう。
今回お手入れする子たち!
泣き声が聞こえる。。。
プロファイル①手帳さん
ヌメ革とは?
「ヌメ革」は、植物の渋にも含まれる成分のタンニンを使って牛の原皮を鞣し、型押しなどの表面加工をほとんど施さずに仕上げた革。数ある革の中でも最も革らしい雰囲気を持つため、“革の中の革”とも呼ばれます。ひと目で本革と分かるナチュラルな風合い、高い上質感と風格、素朴な匂いやなめらかな手触りが特徴。傷痕やシワ・血管や毛穴の痕などの自然の刻印がそのまま残されるため、表情がとても豊かで個性的になります。引用:https://www.tsuchiya-kaban.jp/contents/detail.php?product_id=1045
プロファイル②メガネケースさん
プロファイル③キーケースさん
プロファイル④ペンケースさん
プロファイル⑤財布さん
ミニマリストには感謝の気持ちが大切だね!
さっそくお手入れ!
ビギナーから職人まで愛されているよ
あの誰もが知る土屋鞄製造所でもメンテナンス道具として取り扱われている、なおかつ、シンプルでかっこいい。
ということが最終的に決め手となり、コロニルですべての道具を揃えることになりました。
Apple、マンハッタン、コロニルと揃えるの好きね
以下で、メンテナンス道具の説明を簡単にしていきます。
道具① 防水スプレー
最初は防水スプレーいらなそうと思っていました。
しかし、実際のところ防水スプレーが一番大切です。
最後に、防水スプレーでカバーするのですが、革さん達が喜んでいるのが目に見えてわかります。
防水スプレーは必須です。
靴にも使えるね
道具② その他セット
極論言うと、その他としては、クリームとブラシ1つ買ってしまえば大丈夫です。
布は自分の家にあるもので代替できますし、ブラシは小さいものなくても十分でした。
コスパのよいかっこいいセット商品があったので、なっちる先生はこちらを購入しました。
1つ注意点ですが、クリームはカラーレスのものを選ぶこと!
こちら間違えないように注意してください。
お手入れ方法
お手入れ方法は驚くほど簡単です。
- ブラシで革製品の汚れやホコリをさっと落とす
- クリームを布につけて、製品を磨く
- 防水スプレーで仕上げる
以上です。
ほんの10分くらいで終わります〜。
お手入れ頻度としては、1〜3ヶ月に1回程度で大丈夫です。
お手入れ完了!
上の方法でお手入れをした結果がこちらです〜。
どーん!!!
まとめ
今回、みんなの回復した姿を見て、とてつもなく申し訳ない気持ちと同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
革製品は生きているのだから、きちんと永く育てていかなければいけませんね。
ヌメ革なんて特に。
ミニマリストとして、地球上の生き物に感謝して、ものを大切に使っていこうと考えさせられたいい機会になりました。
みなさんも革を磨くことで、何か発見があるかもしれませんね。
では、以上でなっちる先生の授業を終わります〜。
素敵なミニマリストライフを〜!