こんにちは、元WindowsユーザーだったけどMacしか愛せなくなった、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
プログラミング用に使うパソコンを、WindowsにすべきかMacすべきかは対立されることが多いですが、結論、Macがエンジニアには最適です。
ということで、今回は、プログラミング用のパソコンにはMacが断然おすすめであることを、Windowsパソコン4台・Macパソコンを3台使った筆者が話していきます。
この記事は以下のような人向けです。
プログラミング用のパソコンにはWindowsがいいの?Macがいいの?
教えて現役エンジニアさん!
では、参りましょう。
結論:プログラミングパソコンにはWindowsよりMacである
冒頭でも言いましたが、結論、プログラミング用パソコンにはWindowsよりMacです。
主な理由としては、
- Macの方が作業効率が断然良い
- Macの方がコスパが良い
- Macやっぱりかっこいい
です。
「エンジニアがWindowsからMacにしたらWindowsに戻れない!」というのもわかるくらいMacがいいんですね。
そんなMacMac言うな!Windowsにもいいとこあるし、Macにも悪いところがあるだろ
という方のために、以下でWindowsパソコンのメリット・デメリット、Macパソコンのメリット・デメリットについて話していきます。
※個人的な偏見と経験から語られるメリットとデメリットになります。
レッツ メリットとデメリット!!!
Windowsパソコンのメリット・デメリット
まず、Windowsのメリットとデメリットについてです。
メリット
Windowsパソコンのメリットは以下になります。
- Macに比べて安い
- 使えるソフトが多い(Excel, Word, Powerpointが無料で使える)
- カスタマイズしやすい(BTO)
- 3DCG、ゲームもしたいのならコスパ良すぎ
Windowsの最大のメリットと言うと、やはり「安くて性能が高い!」です。
プログラミングするとなると、ある程度のスペックのあるパソコンが必要になります。
Windowsパソコンだと、性能の良いパソコンを安く買えるんですねぇ。
プログラミング用のパソコンに必要なスペックについては、以下の記事をCheck it Out!
また、Windowsしか使ったことのない人は実感ないかもしれませんが、パソコン内でOfficeのソフトが使えると言うのは当たり前ではありません。
Windowsだとデフォルトで入ってるよね(Macは違う)
プログラミングの業務でも、excelファイルやpowerpointで構成案などをもらったり、作成することが日常茶飯事なので、Officeのソフトは必須になってきます。
その点、やはりOfficeのソフトがデフォルトで使えるWindowsパソコンは魅力的です。
デメリット
お次は、Windowsパソコンのデメリットになります。
- ダサい
- 操作、作業がしづらい
雑な悪口w
皆さんも周知の通り、WindowsはMacに比べてダサいです。
しかし、それ以上のデメリットが、「Windowsでの作業はかどらない。。。」です。
Windowsでも全然仕事しやすいわ!!!
と思う方いるかもしれませんが、なぜそんなことが言えるかと言うと、Macでの作業のしやすさを体感したことがないからでしょう。
Macがどれだけ作業しやすいかは、Macパソコンのメリットのところで後述します。
なお、たまに、
Mac使いにくいわ、Windowsの方が使いやすいし
と言う方もいますが、ただ使い慣れてないだけです。
誰しも使い始めは慣れないものなので、Macで3ヶ月以上作業してみた人の意見だったら聞くようにしましょう。
Macパソコンのメリット・デメリット
お次にMacのメリット・デメリットについて話していきます。
メリット
Macパソコンのメリットは以下です。
- かっこいい
- 作業がしやすい
- コスパが良い(買い換えるときに高く売れる)
- WindowsOSも入れられる
- iPhoneと連携ができる
とにかく、Mac、かっこいいです。
また、本当にMacは作業がしやすいんですねぇ。
Windowsだと作業場は一つだけで、複数の作業をするときには、画面分割くらいでしか作業効率化できません。
しかし、Macだと画面が分割できるだけでなく、画面自体を増やすことができるんです!(以下参照)
これが本当に最高なんですね。
作業効率良くなるわなるわのなりまくりで、いろんなツールを複数同時に使うことの多いエンジニアにとっては最高なわけです。
プログラミングでは作業環境が命だからね
また、意外と知らない方もいるのですが、Macパソコンの中にWindows入れられます。
Bootcampや仮想環境からWindowsOSが使えるようになるんですね。
逆(WindowsにMacを入れる)はできないので、Macのメリットになります。
経験上、エンジニア業務で、Macじゃないとダメと言う案件は聞きますが、Windowsじゃないとダメな案件ってあまり聞きませんが。
※iOSアプリ開発などはMacでしかできません。
また、RubyやPythonといった言語を、面倒な環境構築せずに使えるというのもとっておきです。
そして、MacとWindowsの値段を比べると、
Mac高い〜!
と嘆いている人もいるかもしれませんが、視点を変えてみると、Mac、コスパいいです。
というのもMacはWindowsと違って、耐久年数も長く、中古に売り出してもMacブランドだと高く売れるんです。
長期的に見たら、WindowsもMacも同じくらい、場合によってはMacの方がコスパが良くなります。
私が使ってるMacは7年前の中古品だけど、未だにバリバリ現役だよ!
デメリット
最後に、Macパソコンのデメリットは以下です。
- Windowsに比べて割高
- ハードウェアのカスタマイズ性はない
- デフォルトでOfficeを使えない
これらのデメリットですが、自分であげておきながら論破させていただきます。
- 割高でも視点を変えればコスパ良い
- プログラミングにカスタマイズ性は必要ない
- Officeインストールすればいいだけ
論破!
まとめ
以上、WindowsパソコンとMacパソコンの比較をしましたが、やはりMacの方が良いです。
プログラミング用のパソコン選びは、数年仕事を共にするパートナーを見つけるようなものです。
目先のことばかり考えて後悔しないようにしておきましょう。
おすすめのパソコンについてはこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。
素敵なプログラミングライフを〜!
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