こんにちは、現役エンジニアで海外をふらついている、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
大学中退してからエンジニアとして就職し、今では月70万ほど稼ぎながら海外をフラフラしているいわゆるノマド生活をしています。
私自身、大学中退してから完全未経験から就職するのにすごく苦労した経験があります。
独学では限界を感じるもののお金がなくて、どうにかないお金をやりくりして、3ヶ月でようやく就職しました。
そんな中!
今の時代は、無料でオンラインスクールに通えて、かつ、就職してくれるまでサポートしてくれる会社があるらしく、実際にどうなのかというのを現役エンジニアが潜伏調査してみました。
今回はインターノウス株式会社が運営するプロエンジニアに潜入したよ!
昔の自分みたいにお金がないけど、高額なオンラインスクールに通わず、エンジニアに就職したいという方の参考になればです。
この記事は以下のような人向けです。
お金はかけたくないけどスキルをつけてエンジニアに就職したい!
プロエンジニア(proengineer)ってどうなんだろう?
では、参りましょう。
プロエンジニアの評判は?潜入調査結果
エンジニア歴3年のなっちる先生が、プロエンジニアの説明会に大学中退してエンジニアになりたいなっちるとして潜入調査をしました。
その結果、先に言います、
これ以上コスパの良いプログラミングスクールはない
と断言できます。
わたし自身、プログラミングスクールあまり好きではないですが、プロエンジニアなら、
自分で独学して自分で就職するよりこっち行った方が絶対いいわ
と胸を張って言えます。
説明会の後の個別面談とかで、やっぱり本物だなって確信しました。
以下でプロエンジニアの潜入結果をお話ししていきますよぉ〜。
辛口なっちるで参ります!
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※プロエンジニア(ProEngineer)のサイトに飛びます。
プロエンジニア潜入結果①違約金もない完全無料のサービス
プロエンジニアは「無料のプログラミングスクール」といっても、途中で解約しても万が一就職できなくても、違約金がかからないという極めて稀な「完全無料のプログラミングスクール」なのです。
他に完全無料のプログラミングスクールに0円スクールがあるけど、そこは就職先が1つしかないのである。
プロエンジニアの方も説明会で、
テキスト代もかからないで、これだけ無料でやっている会社はうちくらいしかないです。
と自負するほどです。もう完全に無料なんですね。
しかもそれだけじゃなく、資格の受験費用も負担もプロエンジニアがしてくれるという。
その資格はLinuxの資格で、エンジニアなら絶対に触るあの黒い画面にコマンドをうつときに役に立ってくる資格になります。
就職率もあがるし、入社したら受けろとか言われる会社もあるんだよ
しかも無料だからといってサービスが悪いのではなく、
- 講師陣
- 学習カリキュラム
- 就職支援
も普通の有料のプログラミングスクール並かそれ以上だろというほどの内容になっているのです。
詳しくはこれから話すぞよ
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プロエンジニア潜入結果②学習カリキュラムに納得
無料でも内容がくそだったら意味ないだろうと思いますが、先述した通り、プロエンジニアの講師陣と学習カリキュラムは現役エンジニアの目から見ても、これはすごいと思えるものでした。
まず、講師陣についてですが、みなさんきちんと実務経験があって実績がある方のみで、どこかのプログラミングスクールのようにバイトでスクールの卒業生が教えるということはありません。
また、
Webシステム開発(MVC)で開発が出来れば、 Java、PHP、C#、Ruby、Pythonなど、何でも対応出来ます。
という考えから学習カリキュラムができていて、ここがブラボーです。
わたしも先日以下のようなツイートをしましたが、
プログラミングたくさん言語あるけど最初に何かの言語とかフレームワークに慣れておけば、他もだいたいいける
わたしの場合phpのcakephpを1年していたけど、いきなりjavaのspring とかphpのlaravelとかsymfony、pythonとかしてくださいって言われても1日で把握してコード書けてる
まずは一つ集中です
— なっちる先生@エンジニア (@nacchi_jagariko) July 10, 2020
ほんと、何かMVCのフレームワークを分かっていれば、「他の言語したい!」とかあってもすんなりできるようになるんですよね。
この基礎力のことを意外と考えずに、カリキュラムが組まれているプログラミングスクールも多いので、プロエンジニアちゃんとしてるなと思いました。
そして、
受講するだけではなく、手を動かしていくスタイルです
ということでこれもまたブラボー。
ま、独学で動画を見るだけだったり、本を読むだけのインプットの学習だけでは定着しないのはわかりきったことですよね。
プロエンジニアではアウトプットとしてプログラミングのコードを写経してから実際に作る(個人課題)ということをやっています。
実際の写経画面↓
実際の個人開発で作るもの↓
ここまでは他のプログラミングスクールもやっていて、これだけで普通にスキルがつくようになりますが、プロエンジニアはさらに、チーム開発があるのです。
こりゃたまげた!
「チームでショッピングサイト(ECサイト)を作る」というプロジェクトをログイン機能、決済機能、パスワード設定などなどの設計書を元にチームで開発していく、というカリキュラムがあるんですね。
チーム開発ってめちゃくちゃ大切で、就職したら絶対に大なり小なりチーム開発をすることになるわけです。
そこでGitを使ったり、コミュニケーションを取ったり、コードをマージ(合体)したりとかいろいろ必要な作業があるんですよね。
このチーム開発を就職する前に経験できるかできないかで全然就職してからの苦労が違ってくるのです。
完全未経験から就職すると、わからないことがわからなくて全体像が全然わからなくて、わたしもそうでしたが、
え、なんでわたしはここでgitを使ってるんだっけ。えっとどうやってコード合体してんのよ。どう渡したら他の人がやりやすいの!?
とか疑問ばかりで全体像が見えるまでに相当時間がかかりました。(半年くらい汗)
一方、チーム開発を経験していると、実際に働いたときにとても働きやすくなるんです。
プロエンジニアは就職することを中心にカリキュラムがきちんと考えられていて、生徒が就職してからも通用できるように教育されているなぁと感心しました。
このカリキュラムは現役エンジニアの目から見ても間違いない!
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なお、コースによって学習内容が違って、
平日5日間コース(研修時間420時間)→チーム開発あり
週3夜間コース(研修時間200時間)→チーム開発なし
個別コース(研修時間40時間)→課題を出してそれをするということになる独学で進むことになる
なので、チーム開発があるのは平日コースだけになります。
プロエンジニア潜入結果③就職支援への自信がえげつない
また、プロエンジニアは就職率が96.2%というのもすごいですが、話を聞いてみるとそりゃそうだというくらい就職支援がすごかったです。
就職支援の内容はこちらで、
- 一人に一人就職アドバイザーがつく。
- 履歴書や職務経歴書を一緒に作る
- 模擬面接、プログラミングテスト、適正テストの対策をする
というお腹いっぱいの支援になってます。
プログラミングテストと適正テストでどうやって対策をしとけばいいかわからなかったりするものですが、とても助かりますね。
プロエンジニアの方も、
これだけサポートされてたら就職できないことはないだろうというくらい支援します!
とのことで、相当手厚いサービスだということがわかります。
支援が手厚くても、就職先が少なければ意味がありませんが、プロエンジニアは心配する必要ありません。
3000社以上ある提携会社の中で、毎月300〜400社ほどが募集をかけているので、だいたい1000社の中から就職することになります。
しかも、テックアカデミーとか侍エンジニアの就職支援も依頼を受けてしているくらいで、相当質が良いことがわかります。
わざわざ有料スクールいかなくても同じクオリティじゃん
なお、就職先は首都圏がメインですが、地方の方の上京も援助していて、こんな物件を1ヶ月無料で提供するという太っ腹なことをされてます。
また、就職先の候補が多くても、テスト業務だったり、プログラミングさえできない現場に入ってしまったらプログラミングもクソもなくなります。
その点を個別面談で聞いたところ、
就職先や業務内容はその人のスキルや知能で変わってきます。
申し訳ないですが、そこらへんは本人の努力次第で変わってきますね。
こちらもいいキャリアが積めるようにサポートしますが。
なるほど。
なっちる先生はどのようなご経歴で、今どの程度プログラミングがわかってますか?
PHPではPOSTとかGETはわかりますか?ajaxとかやったことありますか?mvcの…ほにゃほにゃ
国立の大学中退しました。
HTML、CSSはまあ理解して自分でサイトの模写とかもしました。
PHPのPOSTとかGETは少しドットインストールで勉強しただけです。ajaxとかmvcとかわかりません。Progateで勉強して…ほにゃほにゃ
ふむふむ。
なっちる先生は、今、プロエンジニアの3週目くらいのスキルをお持ちで、話を聞くところ自頭も良さそうなので、カリキュラム終わったら自社開発のバリバリのところだったり、受託開発だったり、開発に携われると思います。
と個人の経歴や今の理解度を話しながら、すごく具体的に丁寧に話していただけました。
やっぱり考えるのが好きではない人とか普通にエンジニアになるとか結構きついので、個人によるとしか言いようがないですわ。
また、説明会で、
今はプログラミングブームだけど、キラキラした言葉(プログラミングを始めたら1年目で年収500万とかいう躍り文句)に惑わせられて欲しくない。
27歳までの人をとるの会社が多くて、初任給は20万前後です。
と、認識の差がないように、めちゃくちゃ現実的に話していたのが好印象でした。
真摯にプロエンジニアというサービスを運営されているのだなぁと思いましたね。
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プロエンジニア潜入結果④30代以上は厳しい…
なお、これだけすごいスクールですが、年齢制限があって30歳以下なので、当てはまらない方はプロエンジニアは利用できなくなります。
そこだけはもうなんともできないね。
0円スクールだったら35歳以下までで違約金もかからないからそこを検討しても良いかも。
プロエンジニアの評判は本物だった!
ネットを見ても悪い評判が全然見当たらないプロエンジニアでしたが、本物でした。
もうサービスも非の付け所がないくらい確立されているし、実績も申し分ない。
なんか説明会の個人面談で、1時間弱代表の方とお話ししたんですが、圧倒されちゃいました。
プロエンジニアに少しでも興味があるという方は説明会で、
- エンジニアの世界がわかる
- どういう風に研修が進むかわかる
- 言語についての知識が深まる
ので、エンジニアの世界を知るついでに参加してみて、本物かどうか自分で確かめてみてください〜。
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以上でなっちる先生の授業を終わります。
素敵なプログラミングライフを〜!