こんにちは、乗り物全般苦手なノマド女子、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
シドニーで船に乗るなんてなんてドラマチック!
ということで、今回は、オーストラリアはシドニーにて船に乗ってきたのでそのレポートをしていきます。
この記事は以下のような人向けです。
シドニーで乗る船ってどんな感じなの?
では、参りましょう。
シドニーでのノマド生活まとめ記事はこちら↓
シドニーの船の運賃は?支払い方法は?
画像:フェリーのWharf(乗り場)の様子
シドニーで船に乗ったとなると、想像するのは、
え、クルーズに乗ったの!?
という豪華なイメージをしてしまいますよね。(わたし自身そうだった)
しかし、シドニーに住んでいる人に、
シドニーで船に乗ってきたよぉ〜!!!
と言うと、
あっそ。
というリアクションをされるくらい、シドニーで船は一般的な交通手段になります。
しかも、運賃も電車と変わらないくらいで、支払い方法はOpalカードで完結します。
Opalカードの解説はこちらを参考のこと↓
ということで、電車に乗る感覚でシドニーで船に乗ってみました。
実際にOpalカードで船に乗ってみた!
今回は、下の船に乗ってきました!
見るからにクルーズ感が出ていて、身構えしてしまいそうになります。
船の入り口にはきちんとOpalカードがタップできるところが設置してあります。
みんなが見てるけど、ささっとタップして、船に乗り込みます。
船の中はこんな感じです↓
中にはたくさんの席が並んでいます。
ただ、シドニーの風景が見たいのか、冬にも関わらず外の席に座っている人がほとんどでした。
いざ出発進行〜!
シドニーの船の路線図は以下になります。
画像引用:https://transportnsw.info/travel-info/ways-to-get-around/ferry#/
今回は、BarangarooからCircular Quayまでを船に乗ったので、途中向こう岸に一度停船してから、また帰ってくるというルートになります。
船から見えるシドニーの景色が最高
乗り物が苦手すぎるわたしは、時折厳しい時もありましたが、船から見える景色が気持ち悪さを相殺してくれました。
向こう岸に着いたら光り輝く遊園地が見えました。
入場ゲートのインパクトが強すぎですね。
ただ、友達曰く、This is stupid parkだそうで遊園地自体あまり面白くない遊園地のようでした。
ちょうどこの冬の時期にVividという、シドニーで年に1度ある光の祭典が開催されていたので、ライトアップされたオペラハウスも船から見ることができました。
ハーバーブリッジとオペラハウスが写るアングルで船がわざわざ止まってくれたりします。
たったの$3(≒225円)ほどでこんなに綺麗な景色が見れるなんて贅沢すぎました。
シドニーでOpalカードを使って船に乗ろう!
以上、シドニーで電車に乗る感覚で船に乗った話でした。
正直、乗り物が苦手なわたしにとって、今回乗った船は酔わないけど少し揺れるので恐怖心がありました。
もう一度乗りたいかというと、あまり乗りたくないです。(だけど3回乗れました)
しかし、景色もコスパも最高なので、船が苦手な方も一度は乗ってみることをお勧めします。
簡単に見れない風景が広がっています。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。
素敵な船ライフを〜!
参考