こんにちは、自称ミニマリストのなっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
ミニマリストスペックとしては、こちら!
なっちる先生。
感覚プログラミングとミニマリズムを推奨していますが、ミニマリストについてあまり発信していませんでした。スペックとしては、
このバック2つと段ボール1つが全荷物です。
このバック2つで5月から日本を出て、海外進出します。一応、ミニマリストアピールでした🤧 pic.twitter.com/0R9lQNV9Zp
— なっちる先生@バンコクで先生 (@nacchi_jagariko) 2019年3月22日
まぁ、ミニマリストと言っていいでしょう
今回は、そんなミニマリストのなっちる先生がKindleを1年半使ってみてのレビューをしていきます。
この記事は以下のような人向きです。
Kindleって実際どうなの?正直なレビューが知りたい
では、参りましょう〜。
使用しているKindle
まず、現在なっちる先生が使っているKindleについて少し説明しておきます。
こちらになります!
ただ、Yahooショッピングや楽天ではまだ買えるみたいです。
ちなみに、Kindleのカバーはこちらの公式のカバーを使っています。
最初カバー買っていなかったんですが、傷がつくということで購入しました。
カバーは買って正解です!
なんと言っても、開いたときに見えるKindleっていう文字が、本当にかっこいいんです。
おすすめだよ
正直なレビュー
すぐ読める
まず、当たり前ですが、KindleではKindle上で本を買ったら、すぐに本が読めます。
本屋さんで紙の本を買うとなると、読みたいと思ったら本屋さんまで行かなければいけません。
また、お店が空いている時間にしか本を買えません。
たとえ、オンラインで買ったとしても受け取りまでに時間がかかってしまいます。
今、読みたいんだもんね
その点Kindleはすぐに本をダウンロードできるので便利です。
また、Kindleでは、購入する前にサンプルをダウンロードして試し読みもできるので安心ですね。
Kindle割引で安く本が買える
Kindleで本を買うとなると、一般の紙の本の価格より安く買えます。(上の本でいうと29%)
また、amazonのポイントもつきます。(3%)
本を買えば買うほどお得になる、ということですね。
Kindleは最初ガジェットを買うのにお金がかかりますが、こういう割引を繰り返すことで、すぐに元は取れます。
持ち運びが楽すぎる
Kindle端末を持っていれば、何冊も本を読むことができるため、本当に持ち運びが楽になります。
本は複数浮気読みするのが普通ですよね?
そのためどこかに行くのにも2、3冊持って歩かなければいけないのです。
「ミニマリストであろうとする気持ち」と「本を複数読みたいという思い」が葛藤するんですね。
そんなときに、わたしをKindleが救ってくれました。
ありがとうKindle。。
本をKindleに変えたことで、ミニマリストであり続けることができました。
操作性は紙には負ける
操作性としては、やはりKindleは電子書籍ですから、紙の本の操作性には負けます。
特に、数十ページ前のページを見たいときは、紙の場合、ペラペラするだけですが、Kindleでは少し操作が増えてしまいます。
といっても、Kindleでも、重要だと思った文にマークをつけたり、一気に数十ページ前後に移動できますので、慣れれば操作性も上がっていくものになります。
目への影響も安心
電子書籍ということでブルーライトを気になる方もいると思います。
実際、私も買う前はとても心配していました。
しかし、実際にkindleの画面をみてみるとわかるのですが、ブルーライト未使用で紙みたいなんですね。
参考:Kindle、kobo、7型タブレット…測ってわかった!電子書籍端末のブルーライト量に“大差”
Kindleの画面のせいで目に負担がかかっているという感じは全くしません。
全然気にしなくていいよ!
本の種類は豊富だけどないものもある
実際のところ、kindleですべての本が買えるというのかと言うと、答えはNoです。
ここが少し残念なところですね。
せっかくkindleを持っているのに、kindle内で読みたい本が読めないのは残念です。
しかし、そういうパターンに遭遇するのは、極まれです。
自分の読みたい本が本当にkindleで読めるのか、kindleで一通り調べてみて購入を検討したら良いですね。
充電についてまったく問題なさすぎ
kindleは電子機器であるので充電をしなければいけないので、
読んでいるときに充電切れになったらどうしよう。。
と思う方もいるかもしれません。
しかし、充電についてはまったく気にしなくて大丈夫です。
実際に、Kindleをどのくらい使ったら充電がどのくらいなくなるのか、数値でお伝えしたかったのですが、充電の減りが遅すぎて、計測をサボってしまいました。
そのくらい充電の減りが少ないです。
どんだけwww
大雑把に言ってしまうと、使用頻度にもよりますが、1ヶ月に2、3冊読む人で、1ヶ月に1回充電するかしないかくらいです。
充電については何にも気にすることありません。
まとめ
以上、Kindleを使ってみての正直なレビューを話しました。
紙は紙で長所がありますが、KindleもKindleでたくさんの魅力があり、便利で手放せなくなります。
Kindle1つで、今まで置いていた本のスペースがごそっとなくなりますので、ミニマリストだけでなく、部屋を片付けたいという人にもおすすめです。
ぜひチェックしてみてください〜。
なお、Kindleの選び方については、以下の記事を参考にしてみてください〜。
以上でなっちる先生の授業を終わります〜。
素敵なKindleライフを!
注意書き
一応、念のため説明しておきますが、Kindleとはamazonが発売している電子書籍リーダーになります。
そして、Kindleで読める本はamazonでKindle用として売られている本だけです。
私自身、「Kindleってどこでも売ってるガジェットでしょ?」と勘違いしていて、某大手家電量販店にて「Kindleってどこですか?」と聞いたことがあります。
店員さんも困るわwww
Kindleの実物を見たいと家電量販店などに行っても、売っていないと思われますので、そこのところご注意ください。
リサイクルショップや中古店に行くと、Kindleが売ってあったりしますので実物を見たいときはそちらに足を運ばれることをおすすめします。
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