こんにちは、Lime Bikeを使ってビビりながらシドニーをサイクリングしている、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
みなさん、Lime Bikeというものを知っていますか?(わたし自身シドニーに来て初めて知りました。)
Lime Bikeは自転車をシェアするというシェアリングエコノミーの一種になります。
簡単に言えば、そこらへんにあるLime Bikeの自転車を乗り回していいというサービスです。
今回は、Lime Bikeをまだ使ったことがないという人向けにLime Bikeの使い方について解説していきます。
この記事は以下のような人向けです。
Lime Bikeの使い方を知りたい
では、参りましょう。
シドニーでのノマド生活まとめ記事はこちら↓
Lime Bikeとは?
改めて、Lime Bikeとは何かというと、Limeという会社が提供している自転車シェアリングサービスになります。
Limeは、その他のシェアリングサービスもしていて、全部で、
- 自転車
- スクーター
- 車
において、世界各地でシェアリングサービスを展開しています。
Lime Bikeの値段は、
- ロック解除に$1
- 場所や時間帯によって1分あたりのお金が変わってくる
になります。
詳しい1分あたりの値段は、Limeのアプリから乗りたい自転車をクリックすればわかります。(以下の場合、1分あたりの値段は$0.30)
また、Lime Bikeは移動手段だけではなく、サイクリングというアクティビティーとしても使えます。
最高だね!
Lime Bikeの使い方
では、Lime Bikeの使い方について話していきます。
まず、Limeのアプリをダウンロードしておきましょう。
- Walletにクレジットカードを登録しておく(最初だけ)
- Lime Bikeを見つける
- ロックを解除する(QRコードをかざす)
- サイクリングを楽しむ
- ロックをする
Walletにクレジットカードを登録しておく(最初だけ)
まず、Lime Bikeをクレジットカード決済できるようにアプリで自分のクレジットカードを登録しておきましょう。
アプリを開いたら「Wallet」をクリックします。
すると以下のような画面が出てくるので、「Payment」をクリック。
次の画面でクレジットカード情報を記入すれば完了です。
クレジットカードのブランドはVISAやMasterCardなら問題なくいけますが、JCBだとロック解除するときにエラーが出たので、お気をつけください。
上の記事でも言及しているように、オーストラリア自体VISAやMasterCardが主流なので持っていない方は準備しておきましょう。
VISA!!! MASTERCARD!!!
Lime Bikeを見つける
お次に、アプリを使って近くにあるLime Bikeを探しましょう。
果物のLimeマークをしたものが、ここに自転車があるよぉという意味になります。
Limeのマークがかわよいっ!
無事発見ですー!
ロックを解除する(QRコードをかざす)
Lime Bikeの後ろには以下の画像のようにQRコードがあります。
アプリの「SCAN TO RIDE」をクリックしQRコードリーダーを発動し、Lime BikeにあるQRコードをスキャンします。
すると、カチッと音がなってロックが解除され、無事Lime Bikeに乗ることができます。
ここから料金が発生してくるよ
サイクリングを楽しむ
Lime Bikeのロックが解除できたら、優雅にサイクリングを楽しみましょう〜。
おはようございます🌞
朝からまったく動けない私でしたが、最近動けるようになってきたので、早速朝からサイクリングしてみました🐕
とっても清々しいシドニーの朝で気持ちがいいです
今日も一日٩( ᐛ )و pic.twitter.com/cAsNm8V7sR— なっちる先生@借金トラベラー (@nacchi_jagariko) 2019年6月3日
Lime Bikeは電動自転車になるので、進み始めがギュンッと行くのでご注意ください。
また、オーストラリアではヘルメット着用が義務付けられてます。
中心地から少し離れているところではヘルメットなしでも行けるっちゃ行ける(筆者経験)んですが、中心地の警察官がいるところは捕まって罰金が課される危険があるのでご注意を!
Lime Bikeに付いているはずのヘルメットがほとんど存在しないよぉ〜!
ロックをする
乗り終えたら、自転車のロックをしましょう。
ロックをしたら、いかにもロックされた音、かつ、サービスが終わった音がします。
アプリを確認しても、終わった通知が来ているのが確認できます。
あとは、自転車を放置して完了です。
バイバイ〜
Limeを使いこなそう!
以上、Lime Bikeの使い方の徹底解説をしました。
日本人には馴染みのないサービスですが、1回乗ればすぐに慣れます。
Lime Bikeを使ってサイクリングをお楽しみください。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。
素敵なLime Bikeライフを〜!
参考