こんにちは、台湾でなんとなく漢字が読めて笑ってしまう、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
台湾の正式名称は中華民国。そして、言語は中国語になるんです。
そのため、台湾の街を歩いていると漢字があふれているんです。
ただ、漢字を知っている日本人にとっては少し見たらわらけてくるものも。。
ということで、今回は少しですが台湾で見つけてなんとなく笑ってしまった中国語を紹介していきます。
この記事は以下のような人向けです。
台湾で見かける漢字っておもしろくね?
では、参りましょう。
台湾に行く前に知っておくべき情報がまとまった記事はこちら↓
台湾で見かけた笑える中国語:全家
まず最初の台湾でみかけたくすっと笑える中国語は「全家」です。
ファミリーマートを見かけるたびに出てくる「全家」ですが、見た瞬間にどゆこと?と思ってしまいますよね。
ファミリーマートがファミリーだから家族で、俺たちはビックファミリーだ!的な意味が全家にあるかと思うとわらけてしまいます。
正確には、
中国語で家族の意味、台湾でのファミリーマートのブランド。 中国語で「家族」という意味、またコンビニチェーン、ファミリーマートが台湾で展開する屋号、ブランド名。
参考:全家 (ぜんじゃー)とは【ピクシブ百科事典】 – pixiv
だそうで、ファミリーマートのブランド名みたいです。
台湾で見かけた笑える中国語:小心地滑
お次の台湾でみかけたくすっと笑える中国語は「小心地滑」です。
最初、「小人地滑」と見えてしまったため、小人が地を滑る画を想像して笑ってしまいましたが、小心ですね。
小心とは中国語で「気をつける」という意味で、「小心地滑」は地を滑るのを注意してください的な意味です。
個人的に「地滑 中国語」で調べたときにグラウンドスリップと日本語訳が出たときの方が笑ってしまいました。
台湾で見かけた笑ける中国語:月台
最後に台湾でみかけたくすっと笑える中国語は「月台」です。
電車を使うとなると必ず目にする中国語ですが、駅のプラットフォームという意味になります。
「月台」と見るとかぐや姫が思い出されるのは私だけでしょうか。
とにかくなんてロマンチックなネーミングなんだと思って、笑えるようなおっとりするような中国語です。
プラットフォームが月見の台に形状が似ていることから「月台」と呼ばれているというお話もありました。
なんかロマンチック〜
台湾でおもしろい中国語を見つけよう!
以上、台湾で見つけたくすっと笑える中国語の紹介でした。
街を歩くだけで笑えるので台湾の街を歩くときに漢字に注目してぜひ楽しんでみてください〜。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。
素敵な台湾ライフを〜!
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