こんにちは、インドネシア人のベイビーがいる、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
日本人の男女約1割が経験があるという国際恋愛。
国際恋愛となると日本人と恋愛するのとでは、おんなじ人間だと言っても様子が違ってきます。
ということで、今回は経験を元に国際恋愛あるあるを5つお話ししていきます。
この記事は以下のような人向けです。
国際恋愛のあるあるってどんなものがある?
では、参りましょう。
※わたし自身の経験を元にしているのですべての国際恋愛で当てはまることではありません。
国際恋愛あるある①I love youは普通
まず、よく聞くと思いますが「I love you」をとりあえずたくさん使います。
会話の最後に「I love you」。
電話をしたら「I love you」。
悪さをして許してほしくて「I love you」。
直訳すると「愛してる」にはなりますが、挨拶程度に使うのでもはや愛情表現なのか疑うレベルです。
国際恋愛あるある②マザコンがえぐい
付き合いを続けていくと家族がらみの付き合いが出てくると思いますが、外国人の家族愛は異常です。
特に母親への愛情が。
日本人が異常なだけかもしれないけどね。
立派な大人の男でも母親にハグしたり、チューしたり。
とりあえず、日本人男性だったら考えられないようなことをします。
わたし自身、イスラム教のインドネシア人のボーイフレンドがいますが、25歳ながら母親の後ろから抱きついたり、普通に座っているのに手を握ったり。
あまりにもキモすぎて距離を置いたこともあります。w
国際恋愛あるある③ビデオ電話が普通
お次の国際恋愛あるあるは、テレビ電話をよくするということです。
恥ずかしくてテレビ電話をしたくなくても、国際恋愛となると必ずビデオ電話を経験することになります。
チャットだけで逃げ切れることはなく、音声電話だったり、ビデオ電話だったり、とにかく動的なつながりを求めてきます。
hi darling what are you doing?
国際恋愛あるある④自分の気持ちをはっきり言うようになる
お次は、国際恋愛をしてからの変化あるあるになりますが、自分の気持ちをはっきり言うようになります。
日本人(特に女性)はとっても遠回しに不満を言う傾向がありますが、外国人相手だとまったく意味が通じなくなります。
日本人男性だったら難しい日本語の皮肉にすぐ気づきますが、外国人となると当然ですがこっちの言葉のニュアンスをつかめないことが多くなります。
あまりにも気づいてくれないため、自然と自分の気持ちや意見をはっきりストレートに言うようになります。
ストレートに言わなかったら、不満がたまって自爆してしまうよ〜
国際恋愛あるある⑤家族>仕事
最後の国際恋愛あるあるは、パートナーの価値観として「仕事」より「家族」を大切にするということです。
家族がいれば幸せ。
楽しく大切な人と毎日過ごせれば幸せ。
という感じで、価値観が日本人とは少し違います。
仕事も仕事で大切ですが、家族が絶対的に1番という考え方になります。
他の人と比べない
まとめ
以上、経験者が語る国際恋愛のあるある5選でした。
国際恋愛をしていて、いいところも悪いところもありますが、総じてやはり国際恋愛はエキサイティングですね。
もう日本人には戻れないという人がいるのも納得です。
以上でなっちる先生の授業を終わります。
素敵な国際恋愛ライフを〜!