こんにちは、大学中退からエンジニアになった、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
現在は、プログラミングで月70万稼ぎながら、いろんなところをフラフラして生活しています。
プログラミングを始めたい!と思って、独学をしても独学に限界を感じてしまう方は多いのではないでしょうか?
いざプログラミングスクールに通おうとおもって、いろいろ探すと無料のプログラミングスクールがあることを知るのではないでしょうか。
ただ、無料のプログラミングスクールにもたくさん種類がある。。。
どのプログラミングスクールを選べばいいんだー!
という方のために、今回は「おすすめの無料プログラミングスクール1選!?」と題して、現役エンジニアのわたしが選んだ無料プログラミングスクールについてお話ししていきます。
この記事は以下のような人向けです。
プログラミングの独学に限界を感じた。
無料のプログラミングでおすすめのスクールが知りたい!
では、参りましょう。
おすすめの無料プログラミングスクールはプロエンジニア(ProEngineer)!
先に結論をいうと、おすすめの無料プログラミングスクールは、プロエンジニア(ProEngineer)一択です。
このサイトのデザイン少し古く見えるけど、こっちのモダンなサイトでも同じ説明があるぞよ(※同じくインターノウスが運営)
なぜ、プロエンジニア(ProEngineer)をおすすめするかというと、
- 違約金が完全にない
- 就職先の豊富さ
- カリキュラム方針
というのが理由になります。
わたし自信、いろいろな無料のプログラミングスクールを調べたり、実際に体験会にいきましたが、ここまで無料でしていてクオリティの高いスクールはないと感じました。
以下で具体的にどういった点が他の無料プログラミングスクールと比べてよかったのか話していきます。
プロエンジニア(ProEngineer)の無料説明会に参加する
※プロエンジニア(ProEngineer)のサイトに飛びます。
プロエンジニア(ProEngineer)がおすすめな3つの理由
違約金が完全にない
まず、最初にプロエンジニア(ProEngineer)は最初から最後まで無料で、違約金が完全にありません。(デポジットやテキスト代もかからない)
無料プログラミングスクールは就職先の会社からのスポンサー代で成り立っているので、スクールの仕組み上、多くのスクールは就職しなかったり、途中で退会した場合、違約金が発生します。
参考:
ただ、プロエンジニア(ProEngineer)は途中で退会しても、就職できなくても違約金が発生することはありません。
さすがにすべて無料なのか疑問になり、
就職してもすぐにやめたりしたら何か違約金とか発生するんじゃないんですか?
と聞いたところ、
就職後はまったくプロエンジニアは関係してきません。
もちろん生徒さんに合う会社に就職できるようサポートしますが、就職後のことでとやかく言うことはないです。
とのこと。
てっきりエージェントみたいに毎月毎月関わってくるのかとおもったら、全然違って就職後の会社との間での事情による気まずさとかはまったくないようです。
わたしは未経験なら早く就活したほうがいい!という派ですが、このスクールなら自分で並行して就活できたりできそうな。
ただ、就職した後に完全な関わりがなくなるというわけではなく、一緒に飲み会をしたり、卒業後も顔出しにくる生徒さんも一定数いるようでアットホームなところだという印象でした。
0円スクールも違約金がないんだけど、就職先が1つしかないというのがなぁ。
就職先の豊富さ
また、就職先も重要なポイントかと思いますが、プロエンジニア(ProEngineer)は3500社以上との取引があって、毎月300〜400社が動いているとのことで就職先も豊富です。
就職先参考資料:
無料説明会で代表の方と話す機会があったのですが、
皆さんが就職に使う求人サイトを網羅している自信があります
とおっしゃっており、「確かにその量はそうだろうなぁ〜」と感じました。
しかも、9つの有料プログラミングスクールの生徒さんの就職支援もしているそうで、有料スクールいく必要性が感じられないくらいの魅力でした。
なお、就職先は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県ということで、地方の方はそこらへんがネックになってきます。
プロエンジニアでは地方からの人に無料就活ハウスも提供してるから、そこらへんの相談もできるよ
カリキュラム方針
最後にカリキュラムや教育方針がバッチリです。
というのも、世間では、
- RubyすればWeb系にいける!
- PythonすればAIに携われる!
とかいろいろと言われますが、プロエンジニア(ProEngineer)では、特定の言語とかではなく、
「いろいろなモノに 応用できる基礎力を身に着けるコト」
ということを大切にしています。
Webシステム開発(MVC)で開発が出来れば、 Java、PHP、C#、Ruby、Pythonなど、何でも対応出来ます。
とおっしゃっていて激しく同意しました。
わたし自身も以前同じ趣旨のツイートをしていて、「基礎力を身に着けるコト」が本当に大事だと考えています。
プログラミングたくさん言語あるけど最初に何かの言語とかフレームワークに慣れておけば、他もだいたいいける
わたしの場合phpのcakephpを1年していたけど、いきなりjavaのspring とかphpのlaravelとかsymfony、pythonとかしてくださいって言われても1日で把握してコード書けてる
まずは一つ集中です
— なっちる先生@エンジニア (@nacchi_jagariko) July 10, 2020
何かMVC型のフレームワークに集中して基礎力を鍛えると他の言語をするときに全然できちゃうんですよね。
MVC初耳の方はそういう型で作るフレームワークがあるんだなぁとおもっててねん
そして、プロエンジニアでは基礎力を鍛えることとして、Java/PHP/JavaScriptを選んでいますが、その点もシンプルで素晴らしいです。
違約金もないし、就職先も有料サポート並みかそれ以上、カリキュラムも申し分ないというプロエンジニア(ProEngineer)。
無料プログラミングスクールでここまでのスクールは類を見ることなしです。
プロエンジニア(ProEngineer)の無料説明会に参加する
※プロエンジニア(ProEngineer)のサイトに飛びます。
なお、現役エンジニアのわたしが実際にプロエンジニアに潜入してみたので、もっと詳しい内容はこちらの記事を参考にしてみてください。
その他8つの無料プログラミングスクールと比較
他にも無料のプログラミングスクールはたくさんあるのですが、ここではそれらのプログラミングスクールとプロエンジニア(ProEngineer)を比較していきます。
(実質)無料のプログラミングスクール一覧↓
形式 | 期間 | 主な言語 | コース | 違約金 | 対象年齢 | 注意点 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
プロエンジニア | 通学・オンライン | 1〜3ヶ月 | Java/PHP/Javascript |
|
完全無し | 30歳以下 | |
0円スクール | 通学 | 1〜3ヶ月 | Java/Javascript | 週16時間以上 | 完全無し | 18歳以上35歳以下 | 就職先1つ |
geek job | オンライン | 1〜3ヶ月 | インフラ | 週30時間 | あり | 18歳以上29歳以下 | 無料コースはインフラのみ |
アイスタキャンプ | 通学(・オンライン) | 2〜3ヶ月 | Java/Javascript | 平日10時~18時 | ? | 20代~30代前半 | オンライン授業は準備中 |
無料PHPスクール | 通学 | 23日間(通学8日間) | PHP/Javascript | 週2日9:00~18:00 | あり | 22歳以上28歳以下 | デポジット(保証金)7万円 |
A-Square | 通学 | 1ヶ月
2〜3ヶ月 |
Unity
Java/PHP/Javascript |
|
あり | 18才以上29才以下 | |
侍エンジニア塾 | オンライン | 1〜2ヶ月 | Ruby/Java |
|
あり | 22歳以上28歳以下
大学を卒業していることまたは有効期間内に卒業見込みであること |
デポジット4万円ほど |
0円スクール
まず、0円スクールですが、違約金が完全にないというのが1番の特徴です。
これはプロエンジニアと同じで、途中で退会しても、別のところで就職しても違約金はかかりません。
しかし、唯一ネックなのが就職先が1つというところです。
プロエンジニアの3500社以上の就職先と比べるとやはりプロエンジニアの方がいいですね。
ただ、年齢制限がプロエンジニアの30歳以下とは違って、18歳以上35歳以下の方なので、31歳〜35歳の方で無料でプログラミングを学びたいという方にはおすすめではあります。
geek job
無料のプログラミングスクールにgeek jobが有名ですが、geek jobの無料のカリキュラムはインフラのみのコースになります。
そして違約金もあるよ
プログラマー(Javascript、PHP、Javaなど)とは違って、インフラはLinuxのサーバー構築などになり、ほとんどの人がプログラマーを目指していると思うので無料では勉強できないということになります。
プロエンジニアだとプログラマーコースもインフラコースもあって、違約金もないのでやはりプロエンジニアの方がいいです。
なお、インフラエンジニアを目指していて就職する気合いがある方だったら、geek jobでは就職先も3500社ありますし、無料体験に行ったところ教育システムもきちんとしていたので、検討していいと思います。
アイスタキャンプ
アイスタキャンプは東京に通学するタイプのプログラミングスクールで、現在はオンライン授業準備中になります。
情報が少なく、違約金がかかるかどうかわからない、日中仕事をしながらは通えないという点から微妙なところです。
現在、無料説明会が開催されてなくて情報不足です。すみません。
無料PHPスクール
無料PHPスクールは、その名の通り、PHPをメインに勉強できるプログラミングスクールです。(希望者はJavaやRubyなども勉強可)
無料ではありますが、デポジットの7万円が必要となり、就職はしないで授業だけ受けるとなると、有料となります。
A-Square
A-Squareは、他のスクールもしているようなWeb開発のコースとは別に、スマートフォンアプリ開発コースというものがあります。
ただ、授業が通学で就職しなかったりすると有料になります。そして、情報が少ない。。。
なお、ゲームエンジンUnityを無料で勉強できるのはA-Squareだけなので、ゲーム会社などに就職したいという方は検討してもいいスクールだと思います。
侍エンジニア塾
侍エンジニア塾は、有料のプログラミングスクールとして有名ですが、就職したら授業料が戻ってくる「転職コース」というものがあります。
なお、デポジット料金として「入塾金+コース料金の10%」が必要になってくるので、最初に42,600〜55,400円がかかってきます。
また、どんなに多くても2ヶ月と授業期間が決まっています。
ただ、年齢制限がないので、30代以上の方で、就職できる自信がある、もしくは、就職できなくてもお金を払う余裕があるという方にはおすすめです。
↑すみません、転職コースは年齢制限ありでした
いろいろな無料のプログラミングスクールを比較しましたが、年齢制限で引っかからないのであればプロエンジニア一択になります。
これだけ無償で提供しているスクールは他にないと言えます。
タダより怖いものはない!
という方は一度プロエンジニアの無料説明会に行ってみてください。そのクオリティに感動すると思います。
プロエンジニア(ProEngineer)の無料説明会に参加する
※プロエンジニア(ProEngineer)のサイトに飛びます。
百聞は一見にしかず。実際に自分の目で見た方が早いよ。
プロエンジニア(ProEngineer)に対する世間の声
ちなみに、プロエンジニア(ProEngineer)が世間でどういう風な評判になっているとこんな感じです。
※「プログラマカレッジ」は昔のプロエンジニア(ProEngineer)の名称です。
✔︎RYAN(@RYANMIKEIKEN)さん
プログラマカレッジって、無料のスクールがあるんか。
しかもJava学べるし、めちゃいいじゃん。Java -> Railsには移りやすいけど、逆は難しいし(できなくはないけど)結局案件で多いのはJavaだから、スクール選びってもしかしたらこれ一択なんじゃ(極論https://t.co/xqAUF2N0tT
— RYAN@エンジニア初心者を全力支援する会社の社長 (@RYANMIKEIKEN) July 8, 2020
JavaやPHP学べば基礎力はついたも同然ですもんね
✔︎ゆんゆん(@yunyun_org)さん
自分はプログラマカレッジですね。GitHub使ってチーム開発経験出来るので実務に近い形で体験出来るのがいい点かと。あと無料な代わりにプログラマカレッジさんが持ってる求人に行かなければ行けないと言う転職前提のビジネスモデルです。それが嫌なら有料の所が良いかと。
— ゆんゆん@ブログ×FX投資 (@yunyun_org) June 22, 2020
プロエンジニアではチーム開発もできるところがすごく実践的だよね。
これで無料ってありえないくらい
✔︎にっちも(@nichmosa)さん
プログラミングの再勉強をしようとして、20代だったらなぁあああっ!!って今めっちゃ思ってる。
なので、もし20代でプログラミング学んでエンジニアになってみたいって人は「プログラマカレッジ」って検索してみてほしい。1か月間の未経験からの実践的な授業を無料で受けられるんだよ!!— にっちも (@nichmosa) October 30, 2017
プロエンジニアは20代までの限定。
今エンジニアになりたいとおもったら、もたもたせずに行くしかない。
悪い評判が見つからないんだよなぁ
プロエンジニア(ProEngineer)の無料説明会に参加する
※プロエンジニア(ProEngineer)のサイトに飛びます。
無料プログラミングスクールはプロエンジニア(ProEngineer)で決まり
以上、おすすめの無料プログラミングスクールについてお話ししました。
これだけ無料で提供されているサービスがあっても、いろいろな言い訳をつけて、なぜか実際に行動するのは一握りです。
少しでもエンジニアになりたいと思うのであれば、一歩踏み出しましょう。
説明会とかもオンラインで頻繁に開催されているので、一度自分の目で見ることを推奨します。
プロエンジニア(ProEngineer)の無料説明会に参加する
※プロエンジニア(ProEngineer)のサイトに飛びます。
以上でなっちる先生の授業を終わります。
素敵なプログラミングライフを〜!