こんにちは、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
大学中退後、プログラミング完全未経験から就職し、絶賛リモートワーク中のものです。
今回は題名通りなんですが、おすすめのテキストエディターについて紹介したいと思います。
前提として、HTML、CSS、JavaScriptあたりの言語を使って、実際に何か作ってみようという人向けの内容になっています。
こういう人向けの記事です。
コード書きやすいツールって、どれがおすすめ?
では、早速参りましょう〜。
結論:Atomでよろしい!
はい、もう先に結論言ってしまうのですが、もうatomで大丈夫です。
後で、Sublime Textも紹介するのですが、Atomの方が初心者の方にはおすすめだというスタンスです。
Atomとは
- フリー
- Windows、Mac、Linux対応
- ドキュメント豊富
個人的感想
何と言ってもわかりやすい。
画面分割やファイル操作も直感的にできます。
パッケージも豊富にあるのですが、インストール画面や設定画面がわかりやすく、操作しやすいです。
なっちる先生自身、初めて使ったエディタがAtomだったのですが、本当にわかりやすく、悩んだ記憶がありません。
また、画面の見た目もかっこよく「わし、プログラミングしてるゼェ」感が出ます。
少し難点をあげると、立ち上がりが遅いということでしょうか。
しかし、プログラミング初心者向けのエディタという観点からすると、やはり操作性のわかりやすさからAtomに分配が上がります。
Atomのインストールはこちらから→Atom
Sublime Textもよろしい!
Sublime Textとは
- フリー(ライセンス購入は$70)
- Windows、Mac、Linux対応
- ドキュメント豊富
個人的感想
「恋に落ちるエディタ」と言われているSublime Textですが、何と言っても早いんですよね。
起動も操作も早い!
画面もかっこいいですし、パッケージもたくさんあり、カスタマイズが色々とできます。
またgrep検索機能もあり、すばらしく使えます。
少し難点をあげると、バリエーションは豊富なのだが、コードで設定していくのでわかりずらいというところです。
また日本語検索もしずらいんですね〜。
意外と日本語検索使う〜
しかし、プログラミングの経験を積んだベテランの人はSublime Textを愛用している人が多い感覚です。
自分だけのカスタマイズをめちゃくちゃして、使いこなしています。
どういうコードを自分がよく使うかを分析できているのですね。
インストールはこちらから→Sublime Text
とはいえ、パソコンのスペックが低すぎたり、メモリが少ないといくらSublime Textでもすいすい動きませんからね。
プログラミングにおすすめのパソコンについてはこちらを参考にしてみてください。
まとめ
最初から正解を探そうと、あれもこれもと選択肢を増やして悩むべきではないです。
正解はありません。
直感で1つに決めってしまって、使いながら考えていくのが一番だと思います。
道具選びにばかり悩んでいたら、実際に手を動かす時間が削られてしまいますからね。
実際、なっちる先生は、
Atom→Eclipse→Visual Stadio Code→Sublime Text→Dreamweaver→秀丸→Dreamweaver/Sublime Text
という遍歴をたどっています。
今はコテコテのサーバーサイドの開発はしないのでDreamweaver(有料)とSublime Textで落ち着いてます。
なんで途中で秀丸挟んだ!?www
まずは、今回紹介したような有名どころを使って、Atom、Sublime Text、Visual Stadio Codeあたりを渡り歩いてみて、自分好みのテキストエディタを見つければいいと思います。
以上でなっちる先生の授業を終わります〜。
かっこいい画面で素敵なプログラミングライフを〜