お金を浪費してしまう人へ、一度借金をしよう!【浪費癖の治療】

お金の消費 その他

こんにちは、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。

現在フリーランスとして活動しています。

過去にマルチや投資にはまり、120万の借金を抱えました。

それまでは、財布の紐が軽く、よくポンポンものを買っていました。

しかし、借金が100万円超えてから、財布の紐が固くなり、自己管理ができるようになりました。

ということで、今回は、お金を浪費する癖がある方へ対処法を紹介していきたいと思います〜。

この記事は以下のような人向けです。

いつも買い物をして浪費してしまう。どうすればいいかな。

では、参りましょう!

スポンサーリンク

 借金をしよう

 

結論から言うと、借金をしましょう。

消費者金融で借りるのもよし、クレジットを複数枚持ち、リボをしまくるのもよしです。

とにかく、痛い目に合いましょう。

ふざけて言っているように思うかもしれませんが真面目に言っています。

浪費してしまう人は、浪費癖を治したいと思ってもほとんどの人が治りません。

結局、ものをたくさん買ってしまう人はなんだかんだ余裕があります。

今月たくさん買っちゃった!来月の支払いえぐそう。。

となっても、最低数日の滞納で、来月の支払いをほとんどの人がちゃんとできます。

一度、本当にお金に困らなければ、浪費癖は治りません。

自覚しよう

なっちる先生の具体例を出します。

冒頭でも話したように、なっちる先生は浪費癖がすごい人でした。

毎週のように、パソコン関連の道具を買いまくり、3DCG用にデスクトップパソコン、プログラミング用にMacを買っていました。

洋服に関しては、月4回のペースでショッピングモールに行き、服を買っていました。

脱毛にも行き、家族や彼氏に無駄にプレゼントをしていました。

もう浪費がひどすぎると、一度はリボもローンもすベてクリーンにしましたが、また病気は再発してしまいます。

マルチにはまり商品を買いまくり、投資のシステムを買い、借金は120万円になりました。

ここまで来ると、親にも迷惑をかけてしまうわけです。

本当にお金に困って、身の回りの人に迷惑をかけてから浪費しすぎてバカだったと気づきます。

母からも、

あなたはそこまでしないと気づかないのよ

と言われました。

激しく同意です。

 借金をすると世界が広がる

ここで、借金をするメリットについて話していきたいと思います。

メリットとしては、以下の通りです。

  • ミニマリストになれる
  • 取捨選択ができるようになる
  • 自己管理ができるようになる
  • 比較的健康になれる

ミニマリストになれる

借金を持つと、ものを買わなくなるのはもちろん、積極的にものを売るようになります。

その結果、本当に自分に必要なものは何かを厳選することができるようになり、自然とミニマリストになることができます。

ちなみに、なっちる先生も借金を抱えたおかげでミニマリストになれました。

取捨選択できるようになる

また、無駄な出費は抑えようと、取捨選択ができるようになります。

例えば、今までは誘われたら行っていたパーティーも、行くべきか行かないべきか考えるようになります。

無駄な誘いを断ることで、自分の時間も取れるようになりますので有意義な時間に回すこともできるようになります。

自己管理ができるようになる

借金をするとお金の管理をするようになります。

お金の管理をするなんて当たり前だと思う方もいるかもしれませんが、管理ができないからこそ浪費してしまいます。

自己管理ができるようになるのはとてつもない進歩です。

私自身、借金をしてから成長を実感しています。

※フリーランスになってからと、借金をもってからは同時期です。

比較的健康になれる

借金があると、少しでもお金の節約をしようと自炊するようになるのが自然の流れですよね。

その結果、コンビニ弁当や外食で食べることが少なくなり、健康になることができます。

さらに、肌の調子も前よりよくなります。

 まとめ

以上、浪費を防止する手段として借金をしようと話しました。

自身の経験から本気で借金をおすすめしています。

今、100万円借金できるとしたら何をしますか?

どうせ借金するなら、自分自身の投資になるようなお金の使い方をしましょう。

例えば、本を大量に買ってみるだったり、社会人スクールに通ってみるなり、何か小さな事業をしてみたり…がありますね。

私自身、今借金ができるとしたらAirbnbの初期費用に使います。

いろいろと考えて借金をしていきましょう。

※実際に借金するのは自己責任でお願いします。

以上でなっちる先生の授業を終わります。

素敵な借金ライフを!

スポンサーリンク
その他
なっちる先生をフォローする
なっちる先生
タイトルとURLをコピーしました