こんにちは、その国の名物は食べるのをいとわない、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
台湾名物と言ったら、臭さがとりえの臭豆腐ですよね〜。
今回は、台湾に来たからには食べなければということで臭豆腐を食べてみましたのでその食レポです。
この記事は以下のような人向けです。
臭豆腐ってどんな味がするんだろう?
食べる前に心構えしておきたい!
では、参りましょう。
台湾に行く前に知っておくべき情報がまとまった記事はこちら↓
臭豆腐とは
臭豆腐とはなんなのかあまりわかっていない方に少し説明すると、臭豆腐とは、
台湾、香港で市販されているものは植物の汁と石灰等を混合し、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐を一晩程度つけ込んだ物。
豆腐自体の発酵はほとんどしていないが、豆腐表面の植物性タンパク質が、漬け汁の作用で一部アミノ酸に変化し、独特の風味と強烈な匂いを発するようになる。
になります。
とりあえず、名前の通り「臭い豆腐」と理解しておけば大丈夫です。
どんだけ臭いんだ!
以下で実際にどんだけ臭いのか、どんな味がするのか食レポしていきます〜。
いざ、臭豆腐レポ!
今回、臭豆腐初チャレンジとなった場所は、台北で有名な「寧夏路夜市」という屋台になります。
とりあえず、臭い匂いがするところへ進むと、、、
ありました!!臭豆腐のお店です!
こちらの屋台は揚げてるタイプの臭豆腐が売ってあり、一皿50TWD(≒175円)でした。
おばちゃんに50元玉を渡して、しばらくすると、、、
ドーーーンン!
少しばかりの異臭とともに臭豆腐が登場して参りました。
揚げてるせいか匂いはほとんどないです。
いざ、臭豆腐食レポ!
一つ取って、恐る恐る角っこをかじり。。。
お味のほどは、
「臭っ!まずーーーーーー!!!!!!」
普通にまずすぎました。
どんだけまずいかと言うと、牧場の臭い匂いを閉じこめたお味です。
臭いがきつすぎて正常のコンディションで一切れも食べることができませんでした。
おばちゃんごめんね
味直しついでにタピオカの本場台湾のタピオカミルクティー味のかき氷を食しましたが、
「おいしすぎるぅううううううう!!!!!」
今までの人生で、一番まずい豆腐と一番おいしいかき氷を一気に食した夜になりました。
台湾に行ったらぜひ臭豆腐食べてみてください〜。
素敵な台湾ライフを〜!
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