こんにちは、飛行機が苦手なのに1週間に1度飛行機に乗っている、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
プライオリティパスはそのカード1枚を持っておけば、世界1300か所以上の空港ラウンジを利用できるという魔法のカードになります。
今回は、そのプライオリティパスを1ヶ月利用してみての正直なレビューとして、メリットとデメリットについて解説していきます。
この記事は以下のような人向けです。
プライオリティパスって実際どうなんだろう?
正直なレビューが知りたい!
では、参りましょう。
※プライオリティを何となくでしかまだ理解できていない方はこちらの記事を参考にしてください。
プライオリティパスのレビュー 〜メリット編〜
まず、プライオリティパスのメリットを並べると以下になります。
- 無料でご飯と飲み物をゲットできる
- 充電できる
- 1〜3時間でもリラックスできる
- シャワーを浴びられる
- 仮眠が取れる(トランジットのとき)
無料でご飯と飲み物をゲットできる
まず、これが一番のメリットなのですが、「無料でご飯と飲み物をゲットできる」ということです。
手荷物検査のときに飲み物って改修されてしまいますが、機内で飲み物飲みたいですよね?
そして、飛行機に乗る前にご飯を食べたかったりしますよね?
そうそう!
そんな2つの欲求を解決してくれるのが、ラウンジになります。
だいたいのラウンジはブッフェだったり、ペットボトルを提供してくれます。
(↑香港国際空港のブッフェ)
(↑仁川空港(韓国)のブッフェ)
めちゃくちゃ豪華!
「ご飯+ペットボトル」で1,000円以上の価値はありますね。
仮眠が取れる(トランジットのとき)
また、トランジットのときであったり、チェックイン前にラウンジが存在する空港限定になりますが、ラウンジで仮眠が取れます。
仮眠が取れると言っても、ベットが設置されているというわけではなく、ラウンジ内のイスに寝るとかですが、ラウンジ自体がゆっくりできる空間なので、普通のベンチで寝るよりは全然快適です。
早朝便、深夜便で空港泊をしたいときに何かと使えるのがプライオリティパスになります。
(↑こんなところで寝れます)
※クリックすると外部サイトに飛びます。年会費11,000円(税込)です。
プライオリティパスのレビュー 〜デメリット編〜
次に、プライオリティパスのデメリットを並べると以下になります。
- チェックイン前にラウンジが存在しないことがほとんど
- 利用時間が決まっている
チェックイン前にラウンジが存在しないことがほとんど
がっかりする方もいるかもしれませんが、多くの空港ではチェックイン前にラウンジが存在しません。
※成田や香港はチェックイン前にラウンジがあるよ!
そのため、先ほどのプライオリティパスのメリットで「仮眠が取れる」と言いましたが、チェックイン前にラウンジが普通ないため、早朝便・深夜便のときに全然役に立たない場合がほとんどです。
また、ラウンジの利用時間も最大5時間などと決まっているので、そこまで長居できないことになります。
チェックインできるのは普通、出発の3時間前からなので(国際便の場合)、ラウンジが使えるのは1〜3時間とかになります。
まさかの!!!
そこら辺、プライオリティパスを作ってから後悔しないように確認をしておいてください。
ただ、チェックイン前の数時間のラウンジ利用だけでも、充電とかご飯とか助かりはします。
※クリックすると外部サイトに飛びます。年会費11,000円(税込)です。
結論:プライオリティパスは買いだった!
個人的にラウンジ1回の利用につき、最低1,000円以上の価値は絶対にあります。
プライオリティパスは楽天プレミアムカードから発行すれば、年会費が10,000円(税別)になるので、ラウンジを年間10回使えば元は取れます。
なので、ラウンジを年間10回以上使う予定の方にとっては、プライオリティパスは買いになります。
すべて往復として、年間5回旅行する予定のある人になるね!
プライオリティパスの正規の会員プランや、楽天カードから発行すれば年会費が35,000円以上お得になるというお話は以下の記事を参考にしてみてください。
以上でなっちる先生の授業を終わります。
素敵なプライオリティパスライフを〜!