インドネシアのお金はルピア！【驚愕：物価が安すぎる】

こんにちは、インドネシア人もインドネシアも大好きな、なっちる先生（@nacchi_jagariko）です。

海外に行ったら、気になるのが現地のお金のことですね。

ということで、今回は、インドネシアのお金について、どういう紙幣や硬貨があるのか、また現地での金銭感覚をわかりやすく話していきます。

この記事は以下のような人向けです。

インドネシアでのお金事情ってどうなんだろう？

では、参りましょう。

インドネシアでのお金はルピア！

まず、基本知識ですが、インドネシアのお金はルピアになります。

インドネシアの表記の仕方の種類は以下になります。

参考：ルピア- Wikipedia

ルピア！なんか宝石みたいな名前だね！

お金の価値としては、１ルピア≒ 0.0075円になります。（2019月10月現在）

参考：インドネシアルピア- 外国為替計算 – Yahoo!ファイナンス

ルピアの位を３個下げてかける８をすれば大体の日本円が計算できます。

例をあげると、100,000ルピアだとしたら、位を３個下げて100,000ルピア、それに８をかけて800円と計算していけます。

ただ、100,000ルピアだったら、「100K」などと記載されていることが多いので、位を下げる作業は必要がないときが多いです。

0は３ついらない！！！

以下で、インドネシアの紙幣についてどんなものがあるか詳しく話していきます。

インドネシアのお金 〜 紙幣編 〜

まずは、インドネシアの紙幣についてです。

インドネシアの紙幣には、７種類の紙幣があって、

• 100,000ルピア（≒ 750円）
• 50,000ルピア（≒ 375円）
• 20,000ルピア（≒ 150円）
• 10,000ルピア（≒ 75円）
• 5,000ルピア（≒ 37.5円）
• 2,000ルピア（≒ 15円）
• 1,000ルピア（≒ 7.5円）

があります。（※1Kルピア＝7.5円と計算）

実物のインドネシアの紙幣の写真はこちらのサイトを参考にどうぞ→インドネシアの紙幣・硬貨 – お金の持って行き方 | 地球の歩き方

インドネシア生活では、5,000ルピア紙幣以下は使用頻度が低く、基本的に10,000・20,000・50,000・100,000ルピアの紙幣（特に10,000ルピア札）をよく使います。

一番高い紙幣が、100,000ルピア（≒750円）であることからわかるように、インドネシアはとてつもなく物価が安いです。

また、インドネシアではお金の硬貨は使う場面が滅多になく、紙幣ばかり使うのでめちゃくちゃお金の取り扱いが楽です。

紙幣命！！！

インドネシアのお金 〜 硬貨編 〜

お次は、インドネシアの硬貨についてです。 100, 200, 500ルピア
流通は稀 25, 50, 1,000

インドネシアの硬貨には、６種類の硬貨があって、

• 1,000ルピア（≒ 7.5円）
• 500ルピア（≒ 3.75円）
• 200ルピア（≒ 1.5円）
• 100ルピア（≒ 0.75円）
• 50ルピア（≒ 0.375円）
• 25ルピア（≒ 0.15円）

があります。（※１Kルピア＝7.5円と計算）

実物のインドネシアの硬貨の写真はこちらのサイトを参考にどうぞ→インドネシアの紙幣・硬貨 – お金の持って行き方 | 地球の歩き方

そして、先ほども言ったように、インドネシア生活では、基本的に硬貨をあまり使わないです。

ご安心を〜！

インドネシアでのお金の感覚

最後に、インドネシアで生活してみて、どのくらいのお金が日本の何円の感覚かについて個人的な感覚で話していきます。

日本だと、

という金銭感覚の私ですが、インドネシアで生活すると、、、

インドネシアは日本よりえげつなく物価が安く、もう感激の嵐です。

バリの物価が安すぎる🤯
この2つで320円以下。味も最高！
セブの物価に驚いてたけど、バリの方が安い。そして、断然おいしい🥺
バリ少しだけ移住する説が浮上している。。。 pic.twitter.com/TmtyHACsGT

— なっちる先生@インドネシア人付き (@nacchi_jagariko) October 1, 2019

ご参考までに！

まとめ

以上、インドネシアのお金に関する話をしました。

インドネシアでは現金が必要になってくるので、現金は最低限にキャッシングできるカードを持ち合わせてその都度キャッシングするようにしましょう。

１週間で500,000ルピア（≒3,750円）あれば普通に生活できます。

以上で、なっちる先生の授業を終わります。

素敵なインドネシアライフを〜！