【ノマド】カンボジアのコンセントはA・Cタイプ!変換プラグ不要!

東南アジア

こんにちは、ノマド生活をしている、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。

海外にいくとなると知っておくべきことの一つにコンセント事情がありますね。

コンセントのせいでパソコンや携帯が充電できないという事態になるととても困ります。

ということで、今回はカンボジアのコンセント事情について、変換プラグや変圧器はいるのかなどについて話していきます。

この記事は以下のような人向けです。

カンボジアのコンセントってどうなっているのかな?

カンボジアに行く前に変換プラグや変圧器は買っておくべきなのかな?

では、参りましょう。

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カンボジアは変換プラグは不要!

カンボジアのコンセント事情について、結論から言うと、コンセントは日本と同じタイプ(Aタイプ)になります。

なので、カンボジアに行くとしても、

  • 変換プラグは不要
  • 変圧器は不必要

になります。

ただ、変圧器に関して注意が必要な電化製品もあるので、以下でカンボジアの変換プラグ・変圧器に関して詳しく話していきます。

カンボジアのコンセントのタイプ

世界には以下のように8種類のコンセントタイプがありますが、カンボジアのコンセントタイプは、「A・C」の2種類になります。

画像引用:世界の電圧とプラグの形 – TESCOM –

参考:世界の電圧・プラグ形状一覧表 – ビックカメラ.com –

A・Cの2種類というのは、どういうことかというとこんな感じ(↓)のコンセントで、AタイプもCタイプも入れられるコンセントになります。

カンボジアのコンセント

日本のコンセントタイプはAタイプなので、カンボジアのコンセントタイプに対応しているので、変換プラグは不要です。

ただ、なぜかわからないのですがカンボジアのコンセントってガバガバなところが多いんですよね〜。

普通に入れられるのですが、コンセントの穴がガバガバすぎてポロっと落ちたりします。

どゆことw

A・Cタイプの変換プラグを通すと、ガバガバ改善されたりするので他の国にも行く予定がある方は持っておいた方が良さげです。(コンセント2つさせるものが良い)

 

カンボジアだけだと基本、変換プラグは不要だよ!

カンボジアの電圧

カンボジアの電圧は、220Vになります。

参考:世界の電圧・プラグ形状一覧表 – ビックカメラ.com –

日本の電圧が100Vなので、カンボジアの電圧は日本の電圧よりはるかに大きくなります。

自分の持っている電化製品がカンボジアで使えるかを調べるには、電化製品に書いてある対応電圧を見ればすぐにわかります。

以下の画像の場合だと、四角で囲んだ部分に対応電圧(100-240V)が書いてあるところです。

使いたい電化製品の対応電圧に220Vが含まれていたら、カンボジアでも普通に使えることになります。

例えば、iPhoneやMacの場合、

  • iPhoneの充電器(100-240V・50-60Hz)
  • Macの充電器(100-240V・50-60Hz)

なので、カンボジアでも問題なく使えます。

100-240Vだと世界中で使えるよ

Apple製品だけでなく、世界的に販売されている携帯やパソコンだと、カンボジアだけでなく世界中で普通に使えることがほとんどです。

ただ、

  • ドライヤー
  • アイロン

と言ったものは、カンボジアの電圧220Vに対応していない場合が多いので、別途変圧器を買っておきましょう。

ドライヤーに関しては、コンパクトで電圧が100V-240Vまで対応されていて、世界中で使えるものもあるので、今からドライヤーを準備しようと思っている方はそちらを買ってしまった方が良いです。

変圧器は重いからね

出発する前に今一度、持っていきたい電化製品がカンボジアの電圧(220V)に対応しているか確認してみてください。

まとめ

以上、カンボジアのコンセント事情についてのお話でした。

カンボジアのコンセントについては、基本日本と同じタイプなのでご安心を。

変圧器については今一度持っていくものがカンボジアに対応しているか確認してみてください。

以上で、なっちる先生の授業を終わります。

素敵なカンボジアライフを〜!

参考

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