韓国のお金はウォン!物価は安い!?【日本と何もかも変わらない】

韓国のお金はウォン!物価は安い!?【日本と何もかも変わらない】 東アジア

こんにちは、韓国語が個人的にかわいいと思っている、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。

海外に行ったら、気になるのが現地のお金のことですね。

ということで、今回は、韓国のお金について、どういう紙幣や硬貨があるのか、また現地での金銭感覚をわかりやすく話していきます。

この記事は以下のような人向けです。

韓国でのお金事情ってどうなんだろう?

では、参りましょう。

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韓国でのお金はウォン!

まず、基本知識ですが、韓国のお金はウォンになります。

韓国の表記の仕方の種類は以下になります。

読み方 ウォン
記号 W

参考:ウォン – Wikipedia

よく聞く通貨だよね

お金の価値としては、1ウォン ≒ 0.09円になります。(2019月9月現在)

参考:韓国ウォン- 外国為替計算 – Yahoo!ファイナンス

ウォンを位を2個下げてかける9をすれば日本円が計算できます。

例をあげると、10,000ウォンだとしたら、位を2個下げて10,000ウォン、それに9をかけて900円と計算していけます。

とりあえず9かけて感覚で考えれば良いよ

以下で、韓国の紙幣についてどんなものがあるか詳しく話していきます。

韓国のお金 〜 紙幣編 〜

まずは、韓国の紙幣についてです。

韓国の紙幣には、4種類の紙幣があって、

  • 50,000ウォン(≒ 4,500円)
  • 10,000ウォン(≒ 900円)
  • 5,000ウォン(≒ 450円)
  • 1,000ウォン(≒ 90円)

があります。(※1ウォン=0.09円と計算)

実物の韓国の紙幣の写真はこちらのサイトを参考にどうぞ→韓国の紙幣・硬貨 – お金の持って行き方 | 地球の歩き方

韓国生活では、50,000ウォン紙幣は使用頻度が低く、基本的に10,000・5,000・1,000ウォンの紙幣(特に10,000ウォン札)をよく使います

韓国のATMでは「50,000ウォン紙幣にしますか、10,000ウォン紙幣にしますか?」と言った表示が出ますが、50,000ウォンは普通に使わないので、10,000ウォン札5枚にするようにしましょう。

10,000ウォン札命!!!

韓国のお金 〜 硬貨編 〜

お次は、韓国の硬貨についてです。

韓国の硬貨には、4種類の硬貨があって、

  • 500ウォン(≒ 45円)
  • 100ウォン(≒ 9円)
  • 50ウォン(≒ 4.5円)
  • 10ウォン(≒ 0.9円)

があります。(※1ウォン=0.09円と計算)

実物の韓国の硬貨の写真はこちらのサイトを参考にどうぞ→韓国の紙幣・硬貨 – お金の持って行き方 | 地球の歩き方

韓国生活では、500ウォンの硬貨が一番は使用頻度が高いですが、基本的に硬貨をあまり使わないです

紙幣の方がよく使うよ

韓国でのお金の感覚

最後に、韓国で生活してみて、どのくらいのお金が日本の何円の感覚かについて個人的な感覚で話していきます。

日本だと、

10,000円 = 高い!絶対手放したくない!
5,000円 = まぁ高い!5,000円の飲み会とかだと絶対行かない。(理由がない限り)
1,000円 = 中くらい!ランチで1,000円は使いたくないな。
500円 = 取っておきたい!昼をコンビニで済ませるなら500円以下にする。
100円 = 普通!全然使っちゃう。

という金銭感覚の私ですが、韓国で生活すると、、、

50,000ウォン(≒4,500円) = 5,000円札みたいな感じ。あまり使うことはない。
10,000ウォン(≒900円)
= まさに1,000円札!一食の相場はこのくらい。
5,000ウォン(≒450円)= 500円くらいの立ち位置。安い食堂とかだとご飯たべれる。電車もこのくらい。
1,000ウォン(≒90円) = 100円くらいの立ち位置。
という金銭感覚になります。(※1ウォン=0.09円と計算)

韓国は日本より少し物価が安いかなというところで、金銭感覚も日本と同じでウォンも扱いやすいので、現地に行ったらお金の扱いに悩むことはないです。

ご参考までに!

まとめ

以上、韓国のお金に関する話をしました。

韓国のキャッシュレス事情や金銭感覚は本当に日本とおんなじなので、安心してください。

1週間で100,000ウォンあれば普通に生活できます。

以上で、なっちる先生の授業を終わります。

素敵な韓国ライフを〜!

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