こんにちは、シドニーで留学中のなっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
現在、オーストラリアはシドニーにて絶賛留学中しています。
シドニーといってもたくさんの学校がありますが、私はGreenwichという学校にて勉強しています。
今回は、Greenwichでの初日・1週間目の様子として、オリエンテーションや授業の風景についてお話ししていきます。
この記事は以下のような人向けです。
Grennwichでの留学ってどんな感じなんだろう?
オリエンテーションや授業の風景は?
では、参りましょう。
Greenwich留学:初日(オリエンテーション)
Greenwichのコース関係なく授業は月曜日から始まるので、みんなでまとまって月曜日にオリエンテーションがあります。
今回私が参加したオリエンテーションのスケジュールや持ち物は以下の通りです。
日時:月曜日
場所: Level 2, 396 Pitt Street (Entry via Goulburn St), Sydney NSW 2000
持ち物:パスポート(原本)、筆記用具、ビザが確認できる書類
8:30 – 9:00 受付
9:00 – 10:00 オリエンテーション
10:00 – 11:15 英語テスト
11:15 – 12:15 休憩
12:15 – 教科書引取り
12:30 – 15:00 初日授業
「ビザが確認できる書類」ですが、普通に確認されなかったので大丈夫かと思います。
受付 8:30〜9:00
初日は9:00前にGreenwichの2階にて受付をしましょう。
受付の方にパスポートを渡すと、学生IDと自分のコースが書かれた付箋がもらえます。(こんな感じ↓)
わたしはGeneral Englishのコースを受けています。
受付の方から言われた部屋に行きましょう。
オリエンテーション 9:00〜10:00
オリエンテーションでは、Greenwichについて、学校の設備やカリキュラム、シドニーの生活などについてなどなどのお話があります。
ここで、緊急連絡先としてシドニーにいる人の電話番号が必要になってくるので、シドニーにそういう知人がいる場合はきちんとメモにとって行った方が良いです。
後日提出でもいいって言われるけどね!
ちなみにわたしが行ったオリエンテーションは、日本人2.5割、南米系5割、アジア系2.5割とかでした。
オリエンテーションも授業ももちろん全て英語で行われるよ!
テスト 10:00〜11:15
オリエンテーションが終わったら、レベル分けをするためにテストが行われます。
ちなみにこちらのテストはGeneral Englishコースの方だけ必要になります。
テストは、
- リスニング
- 文法
- ライティング
- スピーキング
のテストになります。
テスト自体、40分(?)とかのテストなのでとてもTOEICとかIELTSとかに比べると簡易的なテストになります。
時間配分とかもそこまで気にしなくていいレベルだよ
スピーキングについては、テストの途中で一人一人呼び出されて、Greenwichの先生と軽い会話をします。
テスト自体はカジュアルなテストなので全然緊張しなくて大丈夫です。
テスト後にも小さなオリエンテーションがあって、内容はシドニーの生活についてのことでした。
休憩 11:15〜12:15
テストとオリエンテーションが終わったら休憩に入ります。
近くにセブンイレブンもあるし、Colesという有名なスーパーマーケット、日本食などもあるので昼ごはんには困りません。
教科書引取り 12:15〜
テスト結果をもとにレベルが分けられます。
General Englishでは、
- Beginner
- Elementary
- Pre-intermediate
- Intermediate
- Upper-intermediate
という5つのレベルに分けられることになります。
自分がどのレベルなのかはもらった教科書を見ればわかります。
わたしはIntermediateでした(ちなみにIELTS5.5)
初日授業 12:30〜15:00
教科書をもらった後にどこの部屋に行けばいいかを教えてもらえるので、その教室に行って授業がスタートします。
いざ、授業がスタートだ!
Greenwich留学:授業の風景
一番気になるであろうGreenwichの授業はというと、
シドニーにつき、ICN留学オーストラリア留学館さんの元、greenwichという留学させてもらってます_φ(・_・
2日目ですがすっごく楽しい
同じクラスに日本人がいなく、南米やヨーロッパの方ばかりで、結構いい環境です😳
先生と生徒の会話が飛び交うスタイル、すっごい好き🤭 pic.twitter.com/cckkgSkMtn
— なっちる先生@ノマドエンジニア (@nacchi_jagariko) March 3, 2020
ということでめっちゃいいです。
アバウトすぎw
まず、Greenwichの生徒は質が良く、勉強家の人であったりある程度レベルの高い人がクラスメイトに多いです。
南米勢(コロンビアやブラジル)がダントツに多く、スピーキング力のある方が多いのでとても感化されます。
間違えてても堂々としゃべるスタンスも学べる!
また、グループレッスンでも授業の雰囲気が生徒と先生で作り上げていくというものなので、他の生徒の質問や間違えから学ぶことがたくさんあります。
基本、教科書やプリントを元に授業が進みますが、必ず自分のパートナーと話し合う必要があるので、そこの意見交換でもスピーキング力が鍛えられます。
生活でよく使うボキャブラリーや文法が中心なので、本当にためになります。
例えば、怪我に関するボキャブラリーでいうと、
- 水ぶくれ=blister
- つまずく=trip
- 捻挫=sprain
- あざ=bruise
など、その週にフォーカスするボキャブラリーや文法を繰り返し繰り返し色々なトレーニングから特訓していくのでとてもためになります。
また、General EnglishのDayタイムになると授業が月〜木(金曜日はオプション)で、週の最後の木曜日の授業にてテストを行います。
そこで自分のレベルをチェックして、今のレベルが自分に合っているか、これから勉強をどうしていけばいいかなど先生と話す機会があります。
greenwichでは週に一回小テストをして自分のレベルを確認します。
わたしはgeneral englishコースですが、このコースだけでも4つほどレベルがあって、そのレベルの中でもまた複数のクラスがあります集団授業だけど、想像以上にレベルに合った授業が受けれてます🙏 pic.twitter.com/mzMDnPSfja
— なっちる先生@ノマドエンジニア (@nacchi_jagariko) March 5, 2020
こういう細かなチェックがあるため、集団授業でもマンツーマンみたいに自分のレベルにあった授業が受けられるのです。
以上が、Greenwichのオリエンテーションと授業風景についてのお話でした。
4週間の留学ということで少し短いですが、もう1週目時点でレベルアップを感じています。
あと3週間頑張っていきますー!
以上でなっちる先生の授業を終わります。
素敵なシドニー留学ライフを〜!