こんにちは、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
大学中退後、留学しようとしてバイトでお金を貯めようとしたけど、バイトが3日以上続かなすぎて、鬱になったけど、プログラミング完全未経験からエンジニアになりました。
現在は、世界を旅しつつフリーランスとして活動しています。
今回は、
バイトが続けられないんです、私、クズだ。
社会不適合者でダメ人間なのかも。。
という方にクズ人間から助言をしたいと思います。
なっちる先生のクズさとクズからの転機
まずは、わたし自身のバイトの続かなさ具合を紹介したいと思います。
わたしのクズさを見て自分はましだと思ってくれたら嬉しいよ!
以下はわたしがこれまで経験してきたバイトの一覧です。
- ピッキング(単発:計10回ほど)
- 工場でケーキ作り(単発:計10回ほど)
- イベントスタッフ(単発:計2回)
- ウェイトレス(2日)
- 印刷作業(1日)
- BBQスタップ(単発:計10回ほど)
- 塾講師(3日)
- 居酒屋(3日)
- カメラマンアシスタント(1日)
- カラオケ(3日)
- キャバクラ(体入3回)
- 学童保育(1日)
いろいろやってるwww
一覧をみてわかるでしょうか。
いろんなバイトを経験していますが、続かなすぎなんです。
なっちる先生は本当にバイトができません。
そしてなぜか靴も置いて帰るという癖があります。w
へっぽこ先生やんwww
バイトがなぜこんなにできないのかと言うと、
- 時間をとかしてる感があって生きる意味がわからなくなる
- 人と必要以上に関わるのが苦手
- 基本的に根暗
だからでした。
精神的に参ってるときのツイート↓
お金を稼ぐって大変。 pic.twitter.com/7P15HdaTY1
— なっちる先生@もっちるの先生 (@nacchi_jagariko) 2017年8月17日
性に合わなすぎるのです。
普通の教育を受けてきたのにこんなにもできないなんて。
本当にバイトを1ヶ月以上続ける人、すごすぎます。
クズからの転機
この状態からなぜ世界を周りながら仕事ができるようになったのかというと、プログラミングを始めたからなんです。
そのおかげでフリーランスエンジニアになることができ、今があります。
プログラミングを始めてから、どうやって世界を周りながら生活できるようになったのか気になる方は、プロフィールを見ていただければと思います。
とにかく、バイトが嫌で続かないからこそ、スキルがつく仕事・やりがいのある仕事にシフトしたことが転機になりました。
なぜバイトが続かないのか考えてみよう
バイトが続かないと思っている方、まず、なぜバイトが続かないのか少し考えてみましょう。
ここがわからなければ当然ですが、解決方法も見つかりませんよね。
例えば、
バイト先の仲間と気が合わない
チームプレーができない
この仕事をこれからも続けていくなんて無理
バイトの業務そのものが自分に合わない
などなど。。
どこが嫌なのかわからないという方は、視点を変えて、バイトをしていて楽しく感じたことを考えてみてください。
わたしの場合は、BBQのバイトで店長から、
どこで飲み物を売れば効果があるか考えて、ディスプレイしてみてくれない?
と言われ、いろいろ試行錯誤したのがすごくやりがいを感じました。
こういう考察から考えるのが好きだということもわかります。
自分に正直に考えてみてね
バイトから逃げてしまおう
自分がなぜバイトが続かないか、少しは原因がはっきりしてきたでしょうか。
そしたら、逃げてしまいましょう。
そして、見る世界を少し広めてみましょう。
それは、映画を見てみたり、youtube・twitterあたりを見てみるであったりでできます。
もしかしたらインスピレーションを感じるようなものが見つかるかもしれません。
わたし自身もたくさん逃げてきました。
逃げることも大切🦖
わたし自身、
大学意味なく感じたから
中退したバイトができなくて
プログラミングを勉強した日本が嫌になって
海外に飛んだ経験があります🐢
後先考えず、他人のことも考えず、
少しは自分の本能に正直になってもいいんじゃないか
自分の人生なんだからそう思います🥜
— なっちる先生@地球のどこか (@nacchi_jagariko) 2019年5月18日
今も嫌なものからは逃げ続けています。
つい最近はairbnbから逃げました。
おはようございます🌞
3日前
このコンドミニアムのホスト本性出てきて怖くなってきたな昨日
違うドミトリーに移るこのドミトリー…無理や。。
今日
違うホテルに移るという具合で、自分の正直さを前面に出して今日もバンコクで生きています🦖
今日も一日٩( ᐛ )و#逃げるが勝ち
— なっちる先生@地球のどこか (@nacchi_jagariko) 2019年5月23日
バイトから逃げたら経済的にきつい。。。
という方もある程度逃げましょう。
でも、、、お金がないと生きれない。。。
という方、借金持ちだったら話は違ってきますが、なんとかなります。
借金を3桁抱えているわたしからすると、本当に借金がないだけで幸せだなと思います。
借金で世界も広がるけどね!
月3万とか5万とか稼いで、少し他の人に頼ってみてもいいのではないでしょうか。
単発バイトなどで1日1万円くらいのところを5回も働けば、月5万です。
これで十分でしょう。
ちなみに、単発バイトはショットワークスがおすすめです。
自分の気持ちに正直に、逃げながら生きていきましょう。
スキルを身につけよう
そして、少し休んだ後に、スキルを身につけられる現場に逃げることをおすすめします。
スキルを身につければ逃げたいときにすぐ逃げれる人生になりますので。
インターンをしてみる
まず、スキルをつける手段としてインターンという手があります。
ゼロワンインターンやマイナビなどなど色々なサイトはありますが、なっちる先生のおすすめはWantedlyです。
インターンは大学生だけというイメージがありますが、今の時代、大学生だけでなく、社会人もできるようで、眺めているだけでも面白いです。(Wantedlyユーザーのなっちる先生)
決められた時間に仕事場に行って仕事をするいうような普通の働き方とはまた違った制度、例えば、リモートワークであったり、業務提携であったり、海外応募もOKというところが多々掲載してあり、いろんな可能性が現実的に想像できて本当にわくわくします。
勢いのあるベンチャーが多く、見てるだけでやる気も出てきますね〜
マーケティングやプログラミング、ライティング、動画制作、AI、VR・ARなどいろいろと検索してみてください。
何かぴんとくるところが見つかるかもしれません。
Wantedlyはこちら→【ウォンテッドリー】
思い切って、海外インターンなんてもできるかもしれません。
独学で何かスキルを身に付ける
お金はすぐ発生しませんが、独学で何かを学ぶという手もあります。
私がパッと思いつくもので、プログラミング、マーケティング、カメラ、動画、ブログなどがスキルを身につくものです。
おすすめとしては、「プログラミングを学習すること」です。
なぜかと言うとなっちる先生もバイトからプログラミングを学んで世界が広くなったからです。
自分のできることが本当に驚くほど増えます。
しかも、これからはITの時代、小学生の授業でもプログラミング学習が始まるということで、プログラミング学習の需要はさらに高まって行くでしょう。
プログラミング学習方法は以下を参考にしてみてください↓
しかし、バイトをしているということは少なくともお金が必要な状況なので、インターンなどで働きつつ、プライベートでも独学するというのが一番だと思います。
以下のツイート参照にしていただければと思いますが、やはり現場に入るとスキルを身につけるスピードが全然違います。
こちら本当にその通り。
未経験でも独学してることをアピールして、パッションで職を探せば絶対見つかるよぉおお https://t.co/bAk0mkpWXy— なっちる先生@もっちるの先生 (@nacchi_jagariko) 2019年3月11日
収入面でも、スキル面でも働きながら勉強するのが一番賢い選択です。
「プログラミングは興味ない、または、少しは余裕がある」という方には、ブログをおすすめします。
「自分の作品が作りたい!」
「自分で何かしたい!」
という方には本当におすすめです。
ブログの始め方については以下を参考にしてみてください。
まとめ
今の現状が嫌ならば、やはり自分で何か動き出さなければ状況は変わりません。
タウンワーク、バイトル、などなどでみんなと同じようなバイトを探し、また辞める、また探す、という時間を無駄にするような行為はもうやめてしまいましょう。
いつか「あぁ、あの時こうやっておけば」と後悔することのないように。
バイトを続けられない人は、クズではありません、アドバンテージを持っているのです。
19歳のなっちる先生へ送りたい言葉だね。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。
参考