こんにちは、世界のどこかでノマド生活を送っている、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
いろいろなサイトでノマドの持ち物の紹介がされていていたりしますが、実際にノマド生活をしていてわかりますが、意外と絶対に持っていくべき持ち物が紹介されていなかったりします。
ということで、今回はノマド必須の持ち物を3つ紹介していきます。
この記事は以下のような人向けです。
ノマド生活で必須の持ち物はなんだろう。
では、参りましょう。
※ここでいうノマド必須の持ち物というのは、パソコンや携帯のような基本的に必要な持ち物ではなく、地味に絶対に必要な持ち物になります。
ノマド必須の持ち物3選はこちら!
ずばり、海外生活を送る上でノマド必須の持ち物はこちらの3つになります。
- 小さいバック(大きさが絶妙に大切)
- サンダル
- 速乾タオル
以下で詳しく解説していきます。
ノマド必須の持ち物① 小さいバック
まず最初のノマド必須の持ち物は「小さいバック」になります。
ノマドの持ち物には小さいバックが必要だというのはわかると思いますが、そのバックの大きさが大切になります。
大きさ選びのポイントは以下の2点になります。
- ペットボトル1本と財布が入る大きさ
- 中身が取られずらいバック
以下で実例を見ていきます。
良い例
このバックは、サイズがペットボトル一本と財布を入れて、少し余裕があるサイズで、ノマドぴったりのサイズになっています。
また、結構粘着力の強いビリビリのテープでバックを開け閉めするので、持ち物をスられる心配がありません。
旅のお供に最高のバックであるぅう!
そんなバックの名は、[マンハッタンポーテージ]Manhattan Portage 公式 Casual Messenger MP1605JRになります。
ノマド生活にはなくてはならないものになっており、重宝しています。おすすめです。
よくない例:心臓一体型バック
とにかくコンパクトさと安全性を求めたこちらのような、持ち物を盗まれるときに一緒に心臓も持って行かれるタイプのバックはおすすめしません。
- ペットボトルが入らない
- 持ち物が取りずらい
という欠点が目立ちます。
とにかく、バック選びにおいて、ペットボトルが入るか否かは結構重要になってきますので、そこのところのポイントをおさえておきましょう。
ペットボトル、ペットボトル、ペットボトル、、、
ノマド必須の持ち物② サンダル
お次のノマド必須の持ち物は「サンダル」になります。
サンダルはいらないでしょう〜〜〜
サンダルなんて荷物の無駄です。靴は1つで良いのです。
と思う方もいるかも知れませんが、だまってサンダルを持っていきましょう。
というのも海外生活では驚くほどサンダルが活躍する機会が多くなります。
具体的に言うと、
- 土足で入るかどうかわからない所を歩く
- 不安定な水回りを歩く
- ちょいと外に出る
ときなどです。
特に、「不安定な水回りを歩く」ときには必須になります。
海外生活では基本土足OKなので、お風呂に入った後などは普通の靴ではなくサンダルがなければ大変困ります。
共有バスルームなども使うとなると、サンダルは絶対に必須の持ち物になります。
サンダルはドンキホーテなどで普通に安く売っているので準備しておきましょう。
ノマド必須の持ち物③ 速乾タオル
最後のノマド必須の持ち物は「速乾タオル」になります。
速乾タオルとは、よく水を吸収し、すぐに乾くという機能性抜群のタオルになります。
ノマド生活では泊まる所によって、
- 頻繁に洗濯できない
- 部屋の中で洗濯物を干さなければいけない
- 乾燥機がない
という場合が多々あるので、日本で普通に住んでいるときのようにはいきません。
そんなときに速乾タオルがとてつもなく役に立ちます。
すぐに乾くし、軽量なので、ノマド生活のタオルには持ってこいすぎます。
海外生活にふわふわのタオルを持っていくんだぁ〜
と考えていた方は、速やかに速乾タオルを準備しましょう。
ちなみに、わたしが愛用しているのはこちらの速乾タオルになります。
肌触りも優しく、しっかり吸水して素早く乾いてくれるので助かっています。
体全体をすっぽり覆う大きなサイズと、肩にかけておくのにぴったりの小さいサイズの2枚組になります。
アウトドアのお店で買うという手段もありますが、ネットの方が種類が多く、圧倒的に安いです。
ノマド生活を送る前にきちんと準備しておきましょう。
まとめ
以上、ノマド生活で必須の持ち物の紹介でした。
海外でノマド生活をするとなると、行く前に完璧に準備しておこうといろいろと持っていってしまいがちですが、同じ地球です、現地でも普通に調達できます。
気楽にパッキングしていきましょう。
ただ、基本的な荷物の他に、今回紹介した「小さいバック・サンダル・速乾タオル」を準備しておけば間違いありません。
気楽にある程度準備して、海外でノマド生活をスタートしましょう。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。
素敵なノマドライフを〜!
参考