こんにちは、すっかりフィリピン人が好きになってしまった、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
海外に行ったら、気になるのが現地のお金のことですね。
ということで、今回は、フィリピンのお金について、どういう紙幣や硬貨があるのか、また現地での金銭感覚をわかりやすく話していきます。
この記事は以下のような人向けです。
フィリピンでのお金事情ってどうなんだろう?
では、参りましょう。
フィリピンに行く前に知っておくべき情報がまとまった記事はこちら↓
フィリピンでのお金はペソ!
まず、基本知識ですが、フィリピンのお金はペソになります。
ペソの表記の仕方の種類は以下になります。
読み方 | ペソ |
---|---|
記号 | PHP |
ペソはへそだし、PHPはプログラミングかって感じw
お金の価値としては、1ペソ ≒ 2.08円になります。(2019月9月現在)
参考:フィリピンペソ- 外国為替計算 – Yahoo!ファイナンス
だいたい、ペソにかける2をすればアバウトな日本円が計算できます。
とっても簡単だね!
以下で、フィリピンの紙幣についてどんなものがあるか詳しく話していきます。
フィリピンのお金 〜 紙幣編 〜
まずは、フィリピンの紙幣についてです。
フィリピンの紙幣には、6種類の紙幣があって、
- 1,000 ペソ(≒ 2,000円)
- 500 ペソ(≒ 1,000円)
- 200 ペソ(≒ 400円)
- 100 ペソ(≒ 200円)
- 50 ペソ(≒ 100円)
- 20 ペソ(≒ 40円)
があります。(※1ペソ=2円と計算)
実物のフィリピンの紙幣の写真はこちらのサイトを参考にどうぞ→フィリピンの通貨・為替レート|地球の歩き方
フィリピン生活では、1,000・500・200・50ペソ紙幣は使用頻度が低く、基本的に100・20ペソの紙幣をよく使います。
1,000ペソ紙幣は大きすぎて、小さいお店では断れることがあるのでご注意を。
100ペソ命!!!
フィリピンのお金 〜 硬貨編 〜
お次は、フィリピンの硬貨についてです。
フィリピンの硬貨には、4種類の硬貨があって、
- 10 ペソ(≒ 20円)
- 5 ペソ(≒ 10円)
- 2 ペソ(≒ 4円)
- 1 ペソ(≒ 2円)
- 0.25 ペソ(≒ 0.5円)
があります。(※1ペソ=2円と計算)
ただし、0.25ペソの硬貨はほとんど見かけることはありません。
実物のフィリピンの硬貨の写真はこちらのサイトを参考にどうぞ→フィリピンの通貨・為替レート|地球の歩き方
フィリピン生活では、2・5ペソの硬貨は使用頻度が低く、基本的に10・1ペソの硬貨をよく使います。
10円や1円と同じ感覚だね!
フィリピンでのお金の感覚
最後に、フィリピンで生活してみて、どのくらいのお金が日本の何円の感覚かについて個人的な感覚で話していきます。
日本だと、
5,000円 = まぁ高い!5,000円の飲み会とかだと絶対行かない。(理由がない限り)
1,000円 = 中くらい!ランチで1,000円は使いたくないな。
500円 = 取っておきたい!昼をコンビニで済ませるなら500円以下にする。
100円 = 普通!全然使っちゃう。
という金銭感覚の私ですが、フィリピンで生活すると、、、
500ペソ(≒1,000円) = 2,000円みたいな感じ。高いご飯でも500ペソいかないかな。。
100ペソ(≒200円)= 800円くらいの立ち位置。200ペソでランチが食べられる、かつ、200ペソでタクシー15分くらい。
10ペソ(≒20円) = 80円くらいの立ち位置。15ペソくらいでボトルウォーターが買える。
フィリピンは東南アジアの中でも相当物価が安い方になります。
もしかしたら、東南アジア1物価が安いかも・・・。
ご参考までに!
まとめ
以上、フィリピンのお金に関する話をしました。
リスク回避のためにも現金は最小限にしてフィリピンで生活していきましょう〜。
1週間で3,000ペソほどあれば普通に生活できます。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。
素敵なフィリピンライフを〜!
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