こんにちは、Airpodsの魅力にはまってしまった、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
先日以下のようなツイートをしました。
な、なんと
ついに、、AirPodsを買いました〜😂Apple Watchを使い慣れてから
えげつなくAirPodsが欲しかったのですが、本日無事に買えました!🤩はぁ、嬉しい😊
一ヶ月くらい使ったらこちらもブログでレビューします👏#AirPods pic.twitter.com/JNk20856Vp— なっちる先生@借金トラベラー (@nacchi_jagariko) 2019年5月2日
ということで、Airpodsを買ってから3ヶ月経ったので、今回はAirpodsを使ってみての良いところも悪いところもレビューしていきます。
この記事は以下のような人向けです。
Airpodsって実際どうなんだろう?
レビューを知りたい!
では、参りましょう。
「AirPods with Charging Case(第2世代)」のレビューだよ
今回買ったのは、こちらのApple AirPods with Charging Case(第2世代)になります。
2019年現在の最新モデルのAirpodsです。
Apple Watchを購入したおかげ(?)でずっと買いたかったのですが、ついに買ってしまいました。
Airpodsには、第1世代、第2世代(最新モデル)があります。
そして、第2世代には、
- ワイヤレス充電できるもの(AirPods with Wireless Charging Case)
- できないもの(AirPods with Charging Case)
がありますが、できない方を買いましたー!
理由は、ワイヤレス充電にこだわりがないし、なんと言ってもそっちの方が安いからです。
5,000円ほど値段に差があるよ
Airpodsの全4種類についてはこちらから↓
ということで、以下で、Apple AirPods with Charging Case(第2世代)のレビューをドシドシしていきます。
Airpodsはお耳にフィットする
まず、Airpodsを耳につけてみての感想ですが、
フィット〜〜〜〜!!!
iPhoneを買ったら一緒についてくるイヤホンのフィット感を想像していたのですが、思いなしかAirpodsの方がフィット感が増します。
Airpodsの方が少し重圧感があるからでしょうか。
イヤホンのバッテリーは最大5時間ほどですが、その5時間ほどつけていても全然耳が痛くならないです。
また、耳が小さくてイヤホンの一番小さいゴムしかフィットしない私でもAirpodsはきちんとフィットするのでご安心を。
全国の耳の小さい人に捧ぐ!
そして、大切な音質ですが、正直完全ワイヤレスイヤホンということで見下していましたが、想像をはるかに上回ってサウンドが良いです。
なんと言ったらいいのでしょう、Airpodsの音は「優等生の音」という感じですね。
優等生の音ですよ〜
Airpods × Apple Watch × iPhone = 最強
ワイヤレスイヤホンとなると、気になるのが携帯との接続のスムーズさですよね。
Airpods、めちゃくちゃスムーズです。
一回、iPhoneとペアリングしてしまえば、Airpodsを耳につけた瞬間にAirpods・Apple Watch・iPhoneが一気にさらっと連携されます。
接続されたら、ポロっという音がするよ!
以前、Beatsのワイヤレスイヤホンを持っていたことがあったのですが、ペアリングのスムーズさが全然違います。
Beatsだったらペアリングボタン長押しを何回も押して、やっと接続されたりしていましたので。
ちなみにこれが昔使っていたBeatsでござります↓
また、Airpodsではダブルタップで曲を進めたり、止めたりという設定ができますが、正直、Airpodsだけでは完結できないです。
しかし、Apple WatchユーザーならAirpodsとのセットで完全なスマホいらずになります。
私自身、Apple Watchを買って、Airpodsが欲しくなるというパターンでしたが、その逆のパターンもありありです。
「Airpods × Apple Watch × iPhone」のセット最高すぎます。
音楽を聞くときは完全ワイヤレスが楽
Airpodsだけではなく、完全ワイヤレスのイヤホンにすべて共通しますが、コードが無くなると本当に楽になります。
取り出すときにごちゃごちゃならないですし、スマホがバックの中にあっても音楽が聴けるわけです。
首に巻きつけるタイプのイヤホンでも絡まるもんね
また、iPhone7以降のiPhoneになると、イヤホンジャックがないですが、完全ワイヤレスイヤホンだと、音楽を聴きながらiPhoneの充電ができます。
ただ、Airpodsのちょっとした欠点として、片耳でも音楽が聴ける書かれていますが、一つでもAirpodsを耳から外したら音楽が一旦オフになります。
その後、外したAirpodsを安静にしたら片耳で音楽が聴けますが、少しでも動かしたりすると音楽がオフになったりするので注意する点になります。
片耳で聴くこともほとんどないけどなぁあああ!
片耳で聴くと言っても、他の人と一緒に音楽を聴く場合は、一人で両耳で聴くのと同じ感じなのでそこはまったく気にしなくて大丈夫です。
Airpodsの充電はまったく気にしなくてよし
完全ワイヤレスだと充電めんどくさくない?
と思う方に朗報です。
Airpodsは、
- イヤホンは最大5時間の再生時間
- 充電ケースで15分充電すると最大3時間の再生時間
- 充電ケースは24時間以上のバッテリー駆動時間
という高スペックを持つ完全ワイヤレスイヤホンなんです。
参考:https://www.apple.com/jp/airpods/
イヤホンは5時間使えるし、イヤホンの充電切れても充電するの早いし、とりあえず充電が気になりません。
こんな感じのコロコロした卵型のケースに入れれば充電完了です。
充電ケース自体、バッテリーの持ちが相当いいので、1週間に1度充電するかしないかくらいの頻度で大丈夫になります。
とりあえず、充電に関して安心!
Airpodsのデザインがかっこいい
Airpodsは発表当初うどんと言われていた完全ワイヤレスイヤホンでした。
私も街で少数の人が耳からうどんを出しているのを見て、最初は「なんなん、あのうどん族」と思っていた一人になります。
しかし、そんなに簡単に手に入れられない距離感、Appleというブランド、Airpodsを付けている人はできる人というイメージが染み付いてきてしまうんですよね。
「Airpods = うどん」だと思っていたのが、「Airpods = かっこいい、洗練されたデザイン」になっていくんです。
プロポーションと付けている人の効果ってすごいよね
ただ、一つデザインについて言っておくと、Airpodsは白なので少し汚れやすくなります。
Airpodsのイヤホン自体はケース内にいることが大半なので、汚れづらいですが、ケースがいつのまにか傷ついていたり汚れたりすることが多いです。
「どうしても汚したくない!」という方は、めちゃくちゃ大切にするか、カバーケースを買って対策しないといけないです。
結論:Airpodsは買いでした。
以上、Airpodsのレビューをしました。
Airpodsを買う前は「ちょっと高いかな、beatsもう一回買うかな」と思っていましたが、3ヶ月使ってみて普通に買ってよかったです。
今度イヤホンを買うとなっても、Airpodsを買いますね。
満足いく買い物でした。
ぜひチェックしてみてください〜。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。
素敵なAirpodsライフを〜!
合わせて読みたい