こんにちは、カンボジアの方の純粋さにとろけている、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
知らない国に行くとなると気になるのが治安面のお話ですね。
カンボジアは治安が悪いとか、ドラッグや地雷の心配もという話も聞きます。
ということで今回は、実際滞在してみてのカンボジアの治安について話していきます。
なお、この記事では、
- 都会の首都プノンペン
- アンコールワットで有名なシェムリアップ
の2つの都市の治安について話していきます。
この記事は、以下のような人向けです。

カンボジア(プノンペン・シェムリアップ)の治安ってどうなんだろう?
実体験を元にした治安情報が知りたい!
では、参りましょう。
カンボジアでのノマド生活まとめ記事はこちら↓

カンボジア(プノンペン・シェムリアップ)の治安は普通に良い!
結論から言うと、カンボジアの治安はプノンペンもシェムリアップも普通に良いです。
カンボジアの治安に関するツイート↓
カンボジアに着きました🐢
治安が悪いとか聞いてましたが、全然大丈夫そうです
カンボジア人の優しさや屋台のおばちゃんのおいしいご飯に触れてのほほんとしております☺️
気に入ってしまう予感がしております🐕 pic.twitter.com/gDpUvWckh5— なっちる先生@借金トラベラー (@nacchi_jagariko) 2019年7月13日
移住したい国第1位に選ばれているマレーシア(クアラルンプール)と変わらないくらいの治安で、タイよりは治安が悪めの印象です。
※タイ(バンコク)の治安情報はこちら

一応、外務省が出している危険レベル情報では「レベル1:十分警戒してください」になります。
参考:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_004.html#ad-image-0

「レベル1=スリに注意くらい」のレベルだよ
カンボジアはどうしても「内戦」「地雷」「ストリートチルドレン」という印象を持っている人が多いですが、生活していて、
- 地雷の標識を見ない
- ホームレスの数は全然少ない(クアラルンプールの方が多い)
のでご安心を。
プノンペンとシェムリアップを治安面で比べると、シェムリアップの方が断然田舎というのもあるのか、シェムリアップの方が治安が良いです。
プノンペンでは夜8時以降らへんになると何か起こりそう雰囲気が漂いますが、シェムリアップは夜でも危険は感じず比較的安全です。
アンコールワット諸々に行ってきました🦖
入場料は割高ですが、とても神秘的な場所で行ってよかったです🐕それにしてもシェムリアップ良いところだなぁ、人もいいし何よりトラフィックがやぜくない!
滞在期間伸ばすか迷ってますが、ホーチミン行きの航空券買ってしまったので断念🤧
今週楽しむぞ〜 pic.twitter.com/G5F4EUjr08— なっちる先生@借金トラベラー (@nacchi_jagariko) 2019年7月21日

ただシェムリアップはコオロギが圧倒的に多いよ
カンボジア(プノンペン・シェムリアップ)の様子
実際のカンボジアの街の様子としては、ヨーロッパかと言うほど買い犬を連れている方が多かったり、
(↑広場でお犬と遊ぶカンボジアの方々)
広場があれば、みんなでエクササイズのためのダンスをしていたり、サッカー・バドミントン・スケボ・まりみたいなもので遊んだりしている方が大勢いて、とても平和です。
(広場で踊るカンボジアの方々↑)

みんな運動してるから一緒にエクササイズしたくなるね〜!
人柄としては、カンボジアの人々はとても笑顔が素敵で純粋な方ばかりになります。
子どもたちや愛らしいお犬さんたちが多く、街を歩くだけで微笑んでしまう場面に多々巡り会います。
なお、日本が大量虐殺の時代から経済発展を支えた過去があり、カンボジアのみなさんとても親日家です。
(カンボジアの方々に安心しきってお昼寝中のお犬↑)

とても平和な国だよ!
ただ、カンボジアは治安が良いといっても、カンボジアではスリやひったくりの危険性があり、トゥクトゥクという乗り物にスリ防止のために網がしてあったりします。
スリやひったくりには特に注意しましょう。
(カンボジアでよく見かける丸っこいタイプのトゥクトゥク:左↑)
また、交通面に関してもカンボジアだけでなく、東南アジア全般に言えますが、信号がまったく機能しなくなっています。
道もきちんと整理されていないところがほとんどなので要注意です。

右見て左見てまた右を見て!後ろも見て!前も見て!
治安が良くても当たり前の対策はしておこう
全体的に見て、カンボジアは治安が良いですが、
- 携帯を見ながら歩かない
- 荷物は置いたままにしない
- 現金をむやみにたくさん持ち歩かない
ということは当たり前の事項として守っておきましょう。
↓年会費無料の海外保険付きクレジットカードについての記事

↓スリ防止になるバックについて話している記事

また、上の事項とプラスして、カンボジアではでぼったくられることもあるので、
- 買う・乗る前にお金の確認をする
- 「Discount?(ディスカウント)」と値段交渉をしてみる
ことを忘れずにしておきましょう。
一回の値段交渉だけでも、最初の値段はなんだったのというくらいの値段になったりします。
また、カンボジアではGrabという配車サービスで、クレジットカードを使ってタクシーはもちろんトゥクトゥクの支払いができるので活用しましょう。


騙される方が悪い!打てる対策は打っておこう
カンボジアは治安良し!いざ、カンボジアへ!
以上、カンボジアの治安情報でした。
カンボジアは一般的なイメージより全然治安が良く、人も暖かく過ごしやすい国になります。
最低限の対策をしながら平和にカンボジアで過ごしましょう。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。

素敵なカンボジアライフを〜!
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