【ノマド】マレーシアのコンセントはBFタイプ!変換プラグ必要!

マレーシアのコンセント 東南アジア

こんにちは、ノマド生活をしている、なっちる先生(@nacchi_jagariko)です。

みなさん、マレーシアのコンセントは日本と違いますよ!

ということで、今回は、マレーシアのコンセント事情について、変換プラグや変圧器はいるのかなどについて話していきます。

この記事は以下のような人向けです。

マレーシアのコンセントってどうなっているのかな?

マレーシアに行く前に変換プラグや変圧器は買っておくべきなのかな?

では、参りましょう。

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マレーシアは変換プラグが必須

マレーシアのコンセント事情について、結論から言うと、コンセントは日本と違うタイプ(BFタイプ)になります。

なので、マレーシアに行くとすると、

  • 変換プラグが必要
  • 変圧器は不必要

になります。

ただ、変圧器に関して注意が必要な電化製品もあるので、以下でマレーシアの変換プラグ・変圧器に関して詳しく話していきます。

マレーシアのコンセントのタイプ

世界には以下のように8種類のコンセントタイプがありますが、マレーシアのコンセントタイプは、「B・B-3・BF・C・SE」の4種類になりますが、BFタイプが一般的になります。

画像引用:世界の電圧とプラグの形 – TESCOM –

参考:世界の電圧・プラグ形状一覧表 – ビックカメラ.com –

コンセントタイプのAタイプが日本で一般的なコンセントの形になります。

ということで、日本とマレーシアのコンセントタイプは全く違うので、変換プラグが必ず必要になってきます。

↓マレーシアのコンセント

マレーシアのコンセント

変換プラグとしては、以下の海外用マルチ変換プラグがマレーシアだけでなく、多くの外国で使えて、2つのコンセントと1つのUSBをさせるのでおすすめです。

以下のようにきちんと使えます。

マレーシアのコンセント

とりあえず、BFタイプに対応できる変換プラグを用意しよう!

マレーシアの電圧

マレーシアの電圧は、240Vになります。

参考:世界の電圧・プラグ形状一覧表 – ビックカメラ.com –

日本の電圧が100Vなので、マレーシアの電圧は日本の電圧よりはるかに大きくなります。

自分の持っている電化製品がマレーシアで使えるかを調べるには、電化製品に書いてある対応電圧を見ればすぐにわかります。

以下の画像の場合だと、四角で囲んだ部分に対応電圧(100-240V)が書いてあるところです。

使いたい電化製品の対応電圧に240Vが含まれていたら、マレーシアでも普通に使えることになります。

例えば、iPhoneやMacの場合、

  • iPhoneの充電器(100-240V・50-60Hz)
  • Macの充電器(100-240V・50-60Hz)

なので、マレーシアでも問題なく使えます。

100-240Vだと世界中で使えるよ

Apple製品だけでなく、世界的に販売されている携帯やパソコンだと、マレーシアだけでなく世界中で普通に使えることがほとんどです。

ただ、

  • ドライヤー
  • アイロン

と言ったものは、マレーシアの電圧240Vに対応していない場合が多いので、別途変圧器を買っておきましょう。

ドライヤーに関しては、コンパクトで電圧が100V-240Vまで対応されていて、世界中で使えるものもあるので、今からドライヤーを準備しようと思っている方はそちらを買ってしまった方が良いです。

変圧器は重いからね

出発する前に今一度、持っていきたい電化製品がマレーシアの電圧(240V)に対応しているか確認してみてください。

まとめ

以上、マレーシアのコンセント事情についてのお話でした。

マレーシアのコンセントについては、日本とは少し勝手が違ってくるのでご注意ください。

以上で、なっちる先生の授業を終わります。

素敵なマレーシアライフを〜!

参考

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