こんにちは、ノマド生活をしているなっちる先生(@nacchi_jagariko)です。
今回の記事は、マレーシアでノマド生活を始める前に知っておくべき情報が集まった、マレーシアノマド生活完全パックの記事になります。
マレーシアに入国する前に一通り目を通してみてください。
この記事は以下のような人向けです。
マレーシアってノマドにはどうなの?
マレーシアで生活する前に必要なこと、知っておくべきことは?
では、参りましょう。
マレーシアでのノマド生活は快適!
結論、マレーシアでのノマド生活は快適です。
何が快適かというと、物価の安さだけではなく、ご飯がおいしすぎるんです。
やはりご飯って大切ですね。
正直、タイやカンボジアでは定期的に日本食が欲しくなって食べに行くんですが、マレーシアではそんなこと皆無でした🐢
食が進まないと、外に出たくもなくなる、やはりご飯って大切🤩 pic.twitter.com/ZntvcecSVE— なっちる先生@借金トラベラー (@nacchi_jagariko) 2019年7月17日
ご飯がおいしいかどうかって相当重要で、それだけで幸福度がまったく違うんですね。
また、ノマドにとって命のwifiは少しのろめです。
ダウンロードが15~20Mbps以上だったら快適な速度だよ
ただ、カフェやレストランなど普通にwifiがとんでいるので、物価も安いですし、作業場には困りません。
マレーシアでノマド生活をする前に知っておくべき知識
異国の街でノマド生活をするとなると、知っておくべき知識がたくさんありますが、以下で絶対に知っておくべきマレーシアの事前知識をすべて話していきます。
マレーシアの治安
まず、知らない国となると不安なのが治安の問題ですが、マレーシアの治安はおおむね良いです。
マラッカとかペナンはめちゃくちゃ平和だなと感じますが、クアラルンプールは少し危ない雰囲気があります。
ただ、クアラルンプールの本当にど真ん中がホームレスが多めで治安悪めだというだけなので、おおむねマレーシアの治安は良いです。
インド系マレー人の方が多くて、見た目怖そうですが、すごく優しい人ばかりで笑ったらすごくかわいい方ばかりなのでこわがらなくて大丈夫です。
マレーシアでのネット環境
ノマド生活をするとなると必須なのがネット環境です。
携帯はsimカードを挿して、パソコンは無料wifiのある場所で使うか携帯のテザリングで使いましょう。
マレーシアのsimカードはどれでも良さげですが、HotLinkを選べばいいです。
クアラルンプール国際空港で簡単に買えて、simの挿入までしてくれるので安心です。
ただ、マレーシアではキャッシュレスが発展していないので、現金で払う必要があります。
現金を下ろしてからsimを買うようにしましょう。
1ヶ月満足に使えて50リンギット(=1,300円)ですが、空港のカウンターでぼったくられないように注意です。
日本にいるうちにもっておきたいという方はネットで買っておきましょう。
現地で買ったほうが安いよ
マレーシアのお金
マレーシアの通貨は、リンギット(RM)で、1リンギット ≒ 26円になります。
金銭感覚で言うと、10リンギット(=260円)くらいが日本の800円みたいな存在になります。
先述した通り、マレーシアはキャッシュレスが進んでいないので、お金の知識を少し持っておきましょう。
リンギットは扱いやすいのでご安心を。
1週間に200リンギット(≒4,600円)ぐらいあればよしなので、2週間分として500リンギット(≒1,3000円)下ろしておけば十分です。
50リンギット=5千円札
100リンギット=1万円札
みたいな感覚だよ!
マレーシアでは現金が重要とはいえ、現金を持ち歩きすぎは危険なので、保険も兼ねてクレジットカードは2枚以上持っておきましょう。
マレーシアの生活費
マレーシアの生活費は月5万ほどで収まります。
マレーシアのビザ事情
マレーシアは90日以内の滞在ならビザは必要ありません。
入国する際には帰りの航空券が必要とオフィシャルではなっていますが、航空券がなくても普通に入れます。
私も旅のお供も航空券見せなくてよかったなり。
そして、入国カードまで記入しなくて大丈夫になります。
詳しいマレーシア入国に関してのビザなしの条件や実際の入国の話については以下の記事をご参考に。
マレーシアで泊まるべきエリア(クアラルンプール)
マレーシアで泊まるべきエリアは、ずばりブキッビンタン(bukit bintang)から徒歩40分圏内になります。
クアラルンプールは街がコンパクトなので生活しやすいです。
中心地から少し離れていても、屋台が随所にたくさん存在するので、相当へんぴなところでない限り生活には困りません。
これを言ってしまえば終わりですが、ホテルサイトのロケーションに関する口コミを見ましょう。
どの街でも言えることを。。。
なお、宿泊に関して、マレーシアでは観光税として「1泊10リンギット(≒260円)/部屋」が請求されるのでご注意を。
マレーシアのコンセント
所変わればコンセントも変わりますが、マレーシアはBFタイプなので変換プラグが必須になります。(日本はAタイプ)
また、変圧器はほとんど必要ないですが、ドライヤーなどの電化製品には注意点があるので、以下の記事を参考にしてください。
マレーシアでの交通手段
マレーシアでの交通手段は基本、徒歩になります。
ほんとうにコンパクトシティーなのである!
ただ、空港に行くときや遠出するときには、タクシーとしてGrabという配車サービスを使うのが一番良い手段になります。
東南アジアだとタクシーでぼったくられるとかの話を聞きますが、Grabでは、運賃をクレジットカードで支払うことができ、ぼったくりを防ぐことができます。
ただ、空港からクアラルンプール市内はGrabよりバスが圧倒的に安いので、シャトルバスを利用することをおすすめします。
マレーシアのトイレ事情
マレーシアのトイレ事情としては、トイレットペーパーを流しても問題なく流れます。
ただ、少しさびれたモールやバスターミナルでは、トイレが和式でトイレットペーパーが備え付きではないのでご注意ください。
マレーシアの観光
クアラルンプールに滞在するなら一度はマラッカに足を運んでみましょう。
バスを使って片道2、3時間で、東南アジアとヨーロッパが融合した世界遺産を見られるのでおすすめです。
マラッカが予想以上に良すぎました🤯
左を向いたらオランダ、
右を向いたら中国。
そして、そこに東南アジアの雰囲気がプラスされる
最高すぎです🐕
日帰りの予定でしたが、急遽一泊することにしました🤩
ヨーロッパあまり興味なかったけど、これは行きたくなりますねぇ
おすすめです🙌 pic.twitter.com/1NOd8mmUQI— なっちる先生@借金トラベラー (@nacchi_jagariko) 2019年7月6日
マレーシアのご飯
先述した通り、マレーシアのご飯は基本ハズレがなく、日本食が恋しくならないレベルでおいしいのでご安心を。
一応、ランキング記事もあるのでご参考までに。
私のお気に入り料理は、ロティとミーだ!!!
その他:マレーシアでできること
その他として、マレーシアでできることは、miloを飲み漁ったり、
女性旅人必見のピルを買ったりすることです。
いざ、マレーシアでノマド生活!
以上、マレーシアでノマド生活をする前に知っておくべきお話でした。
マレーシア、さすがの住み心地でノマド生活を送るにはもってこいの場所です。
ぜひマレーシアでノマド生活を送ってみてください。
以上で、なっちる先生の授業を終わります。
素敵なマレーシアライフを〜!
参考